飼い主の腕まくらでぐっすり眠る元保護猫　身動きが取れない様子に「幸せの極み」「最高の時間」

こんなに気持ち良さそうに眠っていたら、もう動けない……。

飼い主さんの腕まくらで眠るつむぎちゃん — 飼い主さんの腕まくらでスヤスヤ……。

Instagramユーザー@tsumugi.2020さんが投稿したのは、愛猫・つむぎちゃん（撮影当時4才）が気持ち良さそうに眠る姿。

腕まくらの中で熟睡する様子に、飼い主さんは「ツムが腕まくらで寝るから身動き取れない。ひとり暮らしなのに、ひとりの時間が全然ない」と“自慢”しています。う、うらやましい……！

愛猫に拘束される幸せな光景には、Instagramユーザーさんからは「最高の時間ですね…」「羨ましいです！」「幸せの極みですね」などの声が寄せられています。

つむぎちゃんの可愛さにキュン！

肌寒い季節になると、飼い主さんの腕まくらで眠るつむぎちゃん。暖を取っているのもあるようですが、甘えん坊な性格のため、暑い日でも飼い主さんと同じ布団で眠っているのだとか。「4才になった今も“赤ちゃん気分”なのではないか」と飼い主さんは推測します。

そんな身動きが取れない状況を飼い主さんは楽しんでいるそうで……。

飼い主さん：
「朝起きて一番に見る光景がこれなので、可愛すぎて悶絶です。毎日見ても飽きずに毎回胸キュンで、仕事に行かなきゃいけないのに起き上がりたくありません（笑）」

たくさんの人に愛されるつむぎちゃん

つむぎちゃんの愛おしさに胸キュンの飼い主さんですが、つむぎちゃんのファンは飼い主さんだけではありません。

飼い主さんが「間違いない。この子は私が産んだ天使」とInstagramに投稿した際には、Instagramのフォロワーさんから「こんなに可愛い天使ちゃんをこの世に生み出してくれてありがとうございます」「美しくて泣けてきました」「我が家にも愛猫がいるので同じ気持ちです」といった反応があったのだとか。

飼い主さんはみなさんの反応を見て、「猫でも犬でも人でも、我が子を思う気持ちはみんな同じで、とてもあたたかく幸せな気持ちになりました」と語ります。

つむぎちゃんと暮らす幸せな日々について思うことは

保護猫だったつむぎちゃん。保護猫譲渡会で運命の出会いを果たし、飼い主さんの家族になって早くも4年が経過しました。

ねこのきもちWEB MAGAZINEが2才当時に取材させていただいた際、飼い主さんはつむぎちゃんについて「世界一可愛くて、大好きで、かけがえのない存在」と表現し、「お世話をしているのではなく、お世話をさせていただいているという感覚なので、毎日が楽しくて幸せです」と話していました。

飼い主さんのInstagramには、大好きなマッサージにうっとりする姿や、カーテンでかくれんぼをする姿、気持ち良さそうに眠るつむぎちゃんの姿などが投稿されています。

これからも飼い主さんにたっぷり甘えて、幸せな日々を過ごしてほしいですね！

今回紹介するのは、Instagramユーザー@tsumugi.2020さんの愛猫・つむぎちゃん（取材当時2才）。飼い主さんは「いつかくる“お別れ”が悲しいから」と、もともとは猫と暮らすつもりはなかったそう。しかし、のちに保護猫だったつむぎちゃんと出会い、家族に迎え入れることになります。つむぎちゃんとの出会いから2年が経過し、現在つむぎちゃんは2才に。つむぎちゃんと飼い主さんは、どのような日々を過ごしているのでしょうか。ねこのきもちWEB MAGAZINEは、飼い主さんに詳しいお話をうかがいました。

写真提供・取材協力／@tsumugi.2020さん／Instagram
取材・文／二宮ねこむ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。