1. トップ
  2. 猫が好き
  3. Twitter発で大人気!書籍化へ発展した個性豊かなおもしろ猫漫画をご紹介(1)

Twitter発で大人気!書籍化へ発展した個性豊かなおもしろ猫漫画をご紹介(1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょっとしたSNSの発信が、大きなトレンドとなる昨今。Twitterでも、猫をネタにした漫画が話題となり、雑誌連載や書籍化に繋がったケースがあります。今回はそういったTwitter発の猫漫画をご紹介する第1弾として、2作品をご紹介!

1. パパさんと猫ふくまるの日常にほっこり。「おじさまと猫」

(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX
(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX

『おじさまと猫』は、ブサかわ猫「ふくまる」と、その飼い主であるおじさまこと「パパさん」が繰り広げる、クスッと笑えてほっこり泣けるハートフル猫漫画。愛されることを諦めていたふくまるに、惜しみない愛情を注ぐパパさんとのやり取りがSNS上で話題となり、いま最も注目を集めています。

『おじさまと猫』は、こんな風に始まった!

ペットショップで売れ残り、おおきくなってしまった猫。しかもちょっとブサかわ系で、かわいい子猫ばかりのショップでは、ますます売れ残る一方…。

(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX
(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX

ショップに来るお客さんの何気ない言葉にも、反応は薄い。すでに愛されることを諦めてしまっていた…。

(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX
(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX

そんなショップでの日々を送る、名無しの猫。しかし、そんな猫のもとに変化が起こります。

(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX
(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX

猫の元に現れたのは、ダンディなおじさま。自主的に猫を飼うようには見えないのですが…果たして娘さんへのプレゼントか、あるいはお嫁さんへか…。

誰かに愛されることなどないと諦めていた猫は「絶対に嫌がられるぞ!」と心配でなりません。

(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX
(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX

しかしおじさまはまごうことなく、おじさま自身の意思で、この猫ちゃんを選んだのでした。涙をこぼしながら、運命の飼い主にしがみつく猫ちゃん。

こうして、ショップで売れ残っていた猫ちゃんはようやく、本心から自分を求めてくれる存在に出会えたのです!

出会えたことが幸福「ふくまる」

(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX

その後、おじさまに「ふくまる」と名前をつけてもらった猫ちゃん。

(C)Umi Sakurai/SQUARE ENIX

どんな名前でも、大好きな飼い主さんがつけてくれれば、それだけで「嬉しい」と思っていた「ふくまる」。でも、自分を選んでくれた人が、自分に出会えて幸せだと言ってくれる「嬉しさ」は、それ以上。しかも、そんな飼い主さんの気持ちを、名前にしてくれる「嬉しさ」。

「ふくまる」と「パパさん」

「ふくまる」がやってきたことで幸福になったおじさまと、運命の飼い主を「パパさん」と呼ぶようになった、ふくまる。一人と一匹の繰り広げる、楽しい日々に心あたたまる『おじさまと猫』。

Twitter初出が2017年6月12日と、まだ一年ほどしか経っていませんが、瞬く間に大人気となり、2018年2月22日=猫の日に、スクウェア・エニックスから1巻が発売。

人気のあまり重版をくりかえし、累計30万部を突破!11月22日には早くも2巻が発売される予定です。

『おじさまと猫』1巻

2. この発想はなかった!新感覚猫漫画『悪のボスと猫。』

@bomarn

映画の悪役が、悪だくみをしながらひざの上の猫を撫でて不敵に笑うシーン。ドラマなどで見覚えのある方も多いですよね?『悪のボスと猫。』は、悪役のボスが猫を飼っているという、良く考えるとシュールで笑える設定を漫画にした、なんとも新感覚な猫漫画です!

『悪のボスと猫。』は、こんな風に始まった!

「悪のボスのイメージ」として、筆者のボマーンさんが以下の漫画をTwitter上にアップしたところ、驚くほどの「いいね」とリツイートを獲得!

@bomarn
@bomarn

ありそうでなかった設定が、瞬く間に大人気になりました!しかも、ボスのセリフはすべて「ククク」や「フハハハハ」といった、悪役笑いだけ。それであらゆるシーンを表現しているのが、スゴイ!

悪だくらみ中にも、空気を読まない猫

@bomarn

眼下の町並みをながめて、「ククク…」となにやら、悪だくみをしているボス。しかし、ご主人さまの大事なシーンだろうと、空気を読まないのが猫というもの。

好奇心のまま、窓のそばのひもを引っ張ってしまい、高笑いをしているボスの目の前で、シャッターがバシャーと閉まってしまいます。

@bomarn

しかしそこは、さすがに悪のボス!すかさずシャッターを指で開き、その隙間から外をながめて高笑いをするという、こちらもいかにも悪のボスらしいポーズを何食わぬ顔で行います。

ところが、またも猫ちゃんがひもにジャンプ!シャッターを触っていたボスの手もろとも、シャッターが引き上げられて、ボスは片手バンザイのような格好に…。

悪のボスと猫との、映画のような出会い

そんな悪のボス。猫との出会いは、若かりし頃のことでした。

@bomarn

誰かに撃たれたのか、ケガをした若い頃のボスが、ふらふらと裏道をさまよっています。ついに力つき、倒れかけるボス…。

すると、近くのゴミ箱の裏から物音が!見ると小さな子猫がやはり痛手を負い、ミーミーと鳴きながら出てきました。

@bomarn

子猫は震えながらボスのところまで歩き、ボスにすがりつきます。倒れかけたボスは、自分を頼る小さな命のために力をふりしぼり、ふたたび立ち上がりました。

そんな昔のことを思い出していた、現在のボス。その膝には、あの時に救い出した子猫ちゃんが立派に大きくなり、安心したようにスヤスヤと眠っているのでした♡

ハードボイルドなのに、猫愛あふれる悪のボス!

いかにも悪役的な顔と笑い方なのに、しばしば猫たちに調子を狂わされるボス。どんなに邪魔されても、あふれる猫愛で決して怒らないどころか、猫たちにますます甘くなるボスの姿に、本当にこの人は悪人なのか、と猫好きとしては悩むところです。

そんな『悪のボスと猫。』。Twitter初出は2016年5月23日でしたが、そのシュールな面白さで人気に火がつき、1年も経たない2017年2月28日、双葉社より『悪のボスと猫。』1巻が発売されました。

また、2018年1月12日には2巻も発売!書籍化は今のところ2巻までのようですが、猫好きにはたまらない『悪のボスと猫。』、ぜひ今後の展開も期待したいところです!

『悪のボスと猫。』1巻

『悪のボスと猫。』2巻

@bomarn

※なんと『悪のボスと猫。』フィンランド語版も出る模様!猫とボスの関係性は、国境も超えます♡

今回ご紹介した2作品は、猫好きの目線から見て楽しいものですが、どちらも個性豊かで読み物としても抜群に面白い、オススメの漫画です◎まだ読んだことのない方は、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね!

参照/Twitter
文/ひらひら

猫が好き

更新

関連するキーワード 一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気テーマ

あわせて読みたい!
「猫が好き」の新着記事

新着記事をもっと見る