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なんでそうなる!?「ざんねん」な進化を遂げた猫のパーツを4つ紹介

生きていくために最適な形で進化したはずの猫ですが、いろいろな部分を調べてみると、実は「ざんねん」なところだらけでした(笑)これを知れば、ますます猫のことが好きになること間違いなしの、猫の「ざんねん」なパーツを4つご紹介します♪

夜空も青空も同じ色?

「ねこのきもち」2017年12月号
見ていると吸い込まれてしまいそうなほど、大きくて美しい猫の瞳。さぞよく見えるだろうと思いきや、実は夜行性のため、夜目は利いても色覚は乏しく、人ほど鮮やかに色が見えないのです。そのため、猫には青空は暗く、夜空は暗視カメラのように明るく見えているのだそう。その美しさを見分けられないなんて、あぁ、なんてざんねんな話なのでしょう!

猫のヒゲは障害物感知器・・・じゃなかったの?

「ねこのきもち」2017年12月号
猫のヒゲには、障害物までの距離を測る役割があり、狭い場所でも自分がそこを通れるか確認することができます。しかし、実際のところは、ヒゲが当たっていて「入れない」と感知していても、好奇心が勝って無理をしてしまい、後悔する結果に終わることに…。つまり、「宝の持ち腐れ」ならぬ、「おヒゲの持ち腐れ」というわけなのです(笑)

ケーキのおいしさがわかりません

「ねこのきもち」2017年12月号
猫は肉食動物なので、肉のうまみ成分であるアミノ酸と、腐敗した味とされる酸味には敏感です。しかし、その反対に甘みには鈍感なので、ショートケーキのおいしさがわかりません。それどころか、ニオイから判断して口さえつけない可能性もあるのです。もし食べたとしても、おいしさを感じるのは生クリームの脂肪分だけ。イチゴは酸っぱくて残すでしょう。

愛おしいお腹のタプタプ

「ねこのきもち」2017年12月号
猫がお腹のお肉を揺らしながら歩く姿は、猫好きさんにはたまらないですよね。このタプタプしたお腹の部分は、「ルーズスキン」と呼ばれています。「ルーズ」は英語で“締まりのない”とか“だらしがないさま”という意味で、その言葉が表すとおり、この部分はぜい肉や余分な皮なのです。「ルーズスキン」は腹部の内臓を守るためにあるともいわれていますが、猫によってはそのルーズ具合にも違いがあり、本当に意味がある部分なのかは、怪しいところです。
以上、猫の「ざんねん」なパーツをご紹介してきました。「ざんねん」とわかっていても、それすら愛おしいのが猫というもの。知れば知るほど好きになる、猫って本当にすてきな動物ですね♡
参考/「ねこのきもち」2017年12月号『どうしてそうなった!?不思議だけど愛おしい ざんねんな猫の生態』(監修:「ねこの博物館」館長 日本動物科学研究所所長 哺乳動物学者 今泉忠明先生)
イラスト/モリヤリョウコ
文/ishikawa_A
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