ふわふわな毛並みにうるうるの瞳、そして、ピンクのお鼻にぷにぷにの肉球……。子猫の可愛さは、まさに天使レベル♡
今回は、インスタグラムで見つけた、可愛さ天使級の子猫たちの画像をご紹介します。子猫のお世話のポイントもご紹介するので、参考にしてみてくださいね!
笑顔みたいなその表情にキュン♡
とっても気持ちようさそうなお顔をしているのは、笑吉くんです。飼い主さんにやさしくなでてもらえて嬉しいのでしょう。にっこり笑顔のようにも見えますね。ゴロゴロとのどを鳴らす音が今にも聞こえてきそうです。
子猫を飼うときは「ハウス」を用意!
子猫を飼うときは、安心して過ごせるハウスを用意するのがポイント。ケージがない場合は、ダンボールやプラスチックケースの中に、柔らかいタオルや毛布を敷いて安心できるスペースを用意してあげましょう。
子猫の頃は、フードや水やトイレなども、ハウス内に置いてあげるとより安心できますよ。
うるうるの瞳にノックアウト!
まん丸の瞳をキラキラさせながら一生懸命じゃれているぽこちゃん。どうしてこんなに可愛いのでしょうか。飼い主さんは確実にメロメロになっているはず♡
生後1~2ヶ月の子猫はお手入れに慣れさせてみて!
子猫は月齢によってお世話の仕方が異なります。
たとえば、生後1~2ヶ月ごろまではいろんなことに慣れさせやすい時期なので、足先や口周りを触ることから始め、爪をほんの少しだけ切ったり、歯ブラシをくわえさえたりと、遊びながらお手入れに慣れさせてみると◎
天使が地上に舞い降りた瞬間!?
ちっちゃくて丸くてヨチヨチ……。すべての可愛いの要素がここにぎゅっと詰まった1枚ですね! そっと手のひらで包み込んであげたい♡
38度くらいに温めた子猫用のミルクを
生後1ヶ月までは母乳を飲んでいる時期です。もしも、そのくらいの子猫を迎え入れることになった場合は、38度くらいに温めた子猫用のミルクを与えてあげましょう。
また、子猫の体重は日々増えるものなので、毎日計測することも大切です。体重が増えない場合や急激に減った場合は、獣医師に相談してくださいね。
とろけそうな寝顔にこちらまでとろ〜ん
指先でなでられるほど小さな体と、甘えん坊なこの表情がとにかく可愛い♡ 見ているこちらまで、とろ~んしてしまいそうです(笑)
子猫の体調管理は徹底的に
体が小さい子猫のうちは、子猫専用のフードを与えてください。また、自力で体温調節ができないので、体を温める工夫をするなど、体調管理はしっかり行ってあげましょう。
可愛い子猫、迎え入れるときは万全な準備を!
「その存在自体が可愛い」といっても過言ではない猫。中でも子猫時代の可愛さは、その期間が短いこともあり格別です!
しかし、可愛いというだけでは、当然ですが猫は飼えません。もし猫を飼う予定がある方は、ぜひ「ねこのきもち」WEB MAGAZINEを参考に、万全な準備を整えてあげてくださいね!
参考/「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『子猫と暮らすときに必要なことは? 迎え入れ準備を整えよう!』(監修:ねこのきもち相談室獣医師)
参照/Instagram
文/ishikawa_A
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