猫が好き
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「私には猫がいないとダメ」と痛感 飼い主さんたちのリアルな声とは?
大切な愛猫と「どんなときも一緒にいたい」と思う飼い主さんは多いですよね。では、「私は愛猫がいないとやっていけない…」と感じている飼い主さんはどれくらいいるのでしょうか?
そこで今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「『私には猫がいないとダメなんだ』と思ったことがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに!
約8割の飼い主さんが、「私には猫がいないとダメ!」と痛感

その結果、飼い主さんの83.0%が「私には猫がいないとダメなんだ」と思ったことがあると回答しました。
飼い主さんは、どのようなときにそう思ったのでしょうか? この記事では、飼い主さんたちから集まった「猫がいないとダメな理由」を紹介します!
愛猫の存在が当たり前すぎる

愛猫の存在が当たり前すぎて、「もし愛猫がいなくなったら…」ということを想像するだけで涙が出てくるという声がありました。
- 「存在感がすごい。いなくなるとか仮定して、考えるだけで泣いてしまう」
- 「猫がそばにいることが当たり前の日常なので、いないと心にポッカリと穴が開く」
- 「飼っていた猫が亡くなってとても落ちこみ、ペットロスになったので」
- 「昔からずっと猫と一緒の環境で、今の猫も家族だからいないと寂しい」
- 「一度飼ってしまったら、いない生活は考えられない」
- 「常に猫のことを考えていて、猫中心の生活をずっとしていて、それが当たり前になっているから。猫がいない生活はどうだったのか覚えていない」
- 「存在がもう必要。たぶん生きていけない」
愛猫の存在が生きがいになっている

愛猫の存在が飼い主さんの生きがいになっていて、「私には愛猫がいないとダメだ…」と思ってしまったという方も!
- 「働く理由、健康維持をしようと思う動機」
- 「猫のために早起きをするようになったので(起こされるのだけど)」
- 「元々世話好きなので、猫の世話が生きがいになっているため」
- 「存在が生きがいになっている」
- 「仕事とか頑張れない。猫においしいものを食べさせてあげたいとか、十分な生活をさせてあげたいと思う気持ちがなかったら仕事は頑張れないです」
- 「猫にごはんをあげるために起きる。いなかったら朝寝坊する」
愛猫がそばにいないと不安

「愛猫がそばにいないと不安になってしまう」という飼い主さんも多いようです。
- 「一緒に寝てくれないと、心配で寝れなくなります」
- 「足の間でいつも寝てるので、その重みがないと、寝られない」
- 「出かけてもネコが気になり、早く帰りたくなる」
- 「猫ちゃん中心の生活だし、日中家に1人なので猫ちゃんがいないと寂しい」
- 「外出時はちょいちょい飼い猫のことを考えてしまう。家にいるときは飼い猫のいる場所を確認してしまう」
- 「可愛くて可愛くて仕方ない。いるとわかっていても、どこにいるか知っておかないと心配」
- 「愛猫に2時間会えないだけで、もう会いたくなっている!」
愛猫が元気や癒しを与えてくれる

元気や癒しなどを与えてくれる愛猫に日々助けられていると感じたときに、存在の大きさを感じている方もいるようでした。
- 「ものすごい疲れたときに頭のニオイを嗅ぐと元気になる」
- 「とにかく癒し!! 外でどんなに辛いこととかあっても、猫の顔を見てモフモフすれば、吹っ飛びます!」
- 「イライラしたり腹が立ったときなど、撫でたりすると落ち着いて癒されていると思う」
- 「疲れたとき、イライラしたとき、ふと猫ちゃんたちの寝顔を見てはホッとします。癒しです。猫ちゃんたちがわが家に来てからは、子どもたちを怒鳴る回数も減りました笑」
- 「仕事での疲れを癒してくれる。この子のために明日からまた頑張ろうと思えます」
- 「イタズラで困るときもあるけど『ふふっ』と癒してくれることとかのほうが多くて、人として成長させてくれるから」

飼い主さんたちは、いろんな場面で「愛猫がいないとダメ」と感じてしまっているようでした。みなさんは、「私には猫がいないとダメなんだ」と思ったことはあるでしょうか?
『ねこのきもちWEB MAGAZINEアンケート 愛猫との生活について』
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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