猫が好き
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猫様の「下僕」になっている飼い主の割合は○%。実態に迫る!
そこで今回ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん544名に「『猫様の下僕になっている』と感じることがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみることに!
約半数の飼い主さんが「猫様の下僕になっている」と感じたことがあるよう!
昨年の同様のアンケート調査と比較してみると……

この記事では、飼い主さんたちが答えてくれた回答の一部を紹介します!
猫様ファースト
- 「とにかく何でも猫ファーストで物事を考えます。自分の買い物より、猫まわりの買い物にお金を使いがちです。でも幸せ」
- 「1人と猫2匹で暮らしています。猫が甘えてきたら、自分のご飯もお風呂も後回しにして甘えに対応します。とにかく下僕です」
- 「ネットの購入履歴とカードの明細がすべて猫関連」
- 「すべてにおいて最初に考えるのが猫のこと」
- 「トイレを常にキレイにして、猫ちゃんたちの機嫌に左右されている。でもそれが嬉しい」
- 「猫様のご機嫌や願いを叶えてあげたくて、そればかりを優先する」
「にゃあ」の一声で…
- 「『にゃ~』と鳴かれたら『なんでしょう?』と答えてしまう…」
- 「一声『にゃー』と鳴くだけで、行きたい場所の扉が開く(開けてあげる)」
- 「『ご飯くれ!』『おやつくれ!』『遊んでくれ!』の要求は、自分の仕事を止めて言いなりになってる」
- 「飼い猫が眠くなったとき『抱っこでベッドに連れていけ!』と鳴かれても笑顔で従ってしまう…」
- 「忙しくても猫が『にゃ~』と鳴けばすぐ飛んでいく」
それ、私のベッドなんだけど…
- 「ベッドのど真ん中や枕の上で寛ぎ、絶対どかないとき。下僕はベッドの隅で小さくなって寝ます」
- 「寝ようと思ったら、自分の布団の上で猫が寝ていたとき」
- 「ベッドで眠るときにドカンと2匹が真ん中に、私はそっと端っこで寒くて震えてる」
- 「ベッドをのっ取られても取り返せないとき」
- 「猫様がいればそこは猫様のもの」
愛猫のことを大切に思うあまり、どんなときでも愛猫のことを1番に考えてしまう飼い主さんが多くいるようでした♡
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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