猫が好き
UP DATE
「弟」の概念を打ち崩す男、村松【村松君(猫)と愉快な仲間たち。あ、あと響介】vol.6
僕には、愛する愛する愛しのプリティかわいい20代そこそこムキムキ真っ黒ゴリゴリラガーマンの弟がいます。
そう・・・この1文からもわかるように、兄にとって「弟」って、いつまで経っても「弟」なんですよね。
たまに心配になりますよ。僕が80歳とかになったときに70いくつのおじいさん弟を見て
「ウホッかわいいなあ」とか言ってんのかなあ・・・と。(多分言ってる)
実家で弟に遭遇(野生のゴリラみたいな言い方すな)したとき、体が大きすぎて僕と廊下ですれ違うことができないくらいラガーマンなのですが(語彙力)
「弟」は「弟」。かわいいんですよねえ。
かわいいエピソードを1つ・・・
以前弟に
「あ、俺、明日鹿児島行くんだ〜。飛行機久々で怖いわ〜」
と伝えたとき
「へえ〜飛行機あんまり乗らないもんね。なんで沖縄行くの?」
と0.1秒前に「鹿児島」と言ったのに目的地が瞬時に変わっていたりするんですよ。
かわいいでしょう。もうね、人の話とか全く聞いてないんですよ。
飛行機=沖縄って思考、かわいすぎません?かわいいでしょう(恋は盲目)
そんなかわいい弟の自慢は置いておいて・・・
今回はそんな「弟」猫の、話。
いや、嘘じゃないですよ。本当ですよ。
いくら今彼があんなだからって昔からデブじゃないんですよ。
このときはスマート美形猫になると信じていました。
「おいおい、やんちゃ坊主だな〜。お兄ちゃん困っちゃうよ、あっはっはっは〜」
くらいの余裕。
仲のいい兄弟でした。
ま、まあ健康に育ったならそれが一番ええんだ・・・
デブ的ないじりしてるけど、まあ元々大きい系統の血が入っているようで、でかいのは仕方ないですしね。
うわああ・・・床に落ちてるう・・・
すんぴ・・・・
いや、お前も弟オタクなんか〜い
もちろん、村松君も、すんぴが大好き。結局仲よしな2人なのでした。
プロフィール
本業は作編曲家/猫マスター
29才。将来の夢は無人島に住んで猫と一日中鬼ごっこ日向ぼっこ。
毎日猫と追いかけっこしたいがために突如家を買う。日々曲を書き、曲の〆切に追われながら日々猫たちのご飯の〆切にも追われる。
日々の猫との暮らしで実感した、猫の真実を語った書籍「猫を飼うのすすめない11の理由」が好評発売中
・ブログ: 「変顔猫リュックと愉快な仲間達」
・Twitter:(@HOMEALONe_ksk)
・Instagram:(@rikkufamily)
・YouTubeチャンネル:「リュックと愉快な仲間たちVlog」
UP DATE