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本物そっくり!“猫の足跡”を完全再現できる肉球スタンプが話題

このたび、“猫の足跡”を完全再現できる『肉球スタンプ』を発見!開発したのは、愛知県にある老舗の印鑑屋さん。まるで本物の猫が付けたような足跡が捺せる『肉球スタンプ』をはじめ、かわいい猫柄の印鑑など、猫好きがうなるこだわりの猫印をご紹介します。

玄関に猫の足跡を捺せる!話題の『肉球スタンプ』

猫の肉球スタンプとスタンプを捺した様子
@ONO_INBOU
塗りたてのセメントに猫の足跡が!?じつはこれ、肉球のカタチをしたスタンプで付けたもの。そのクオリティーの高さとかわいさからツイッター上でたちまち話題となり、こちらの投稿は12万件を超える「いいね」や3万件を超えるリツイートを記録しました。

開発したのは老舗の印鑑屋さん

猫柄の印鑑
@ONO_INBOU
この見事なまでの猫の足跡を再現する『肉球スタンプ』を開発したのは、愛知県にある老舗の印鑑店・小野印房(@ONO_INBOU)さん。そこで今回は、@ONO_INBOUさんに『肉球スタンプ』開発のきっかけとこだわりをお伺いしました。

『肉球スタンプ』開発のきっかけとは

猫の肉球スタンプ
@ONO_INBOU
『肉球スタンプ』を開発するきっかけとなったのは、自宅をリフォームする知人から「ポーチに飼い猫の足跡を付けたい」と相談されたのが始まりだったのだそう。@ONO_INBOUさんも最初は「?」だったそうですが、説明を受けて面白そうだなと思い、試作してみることに。試行錯誤を重ねた結果、SNSで大人気となった『肉球スタンプ』が生まれました。

『肉球スタンプ』へのこだわり

肉球スタンプを捺した足跡
@ONO_INBOU
現在の完成形に至るまでには、さまざまな苦労があったのだそう。最初に作ったものは、肉球を固定している土台の跡がセメントに付いてしまうという問題も……。そこで、肉球を土台から浮かせるために棒をかませるなど、改良を重ねました。
現在取り扱っているものは、より施工しやすいよう、コーティングや部品の固定にさまざまな工夫をこらしているそうです。

猫をモチーフにした『猫印鑑』もかわいい!

「三日月猫」の印鑑
@ONO_INBOU
『肉球スタンプ』以外にも、@ONO_INBOUさんでは素敵な猫モチーフの印鑑やスタンプを製作しています。

愛猫が寝ている姿をヒントに完成した『眠り猫』印鑑

「眠り猫」の印鑑
@ONO_INBOU
こちらは、猫が眠っている姿がモチーフの『眠り猫』印鑑。
大好きな猫を印影に入れてみたいとの思いから試行錯誤していたとき、たまたま見た愛猫の寝ている姿にインスピレーションを受けて、この図案をひらめいたのだそう。@ONO_INBOUさんの『猫印鑑』シリーズ第一号にして、一番人気の印鑑になっています。

猫好き職人さんが作る猫好きのための印鑑

猫印鑑と肉球柄の印鑑袋
@ONO_INBOU
猫好きの@ONO_INBOUさんが手がける『猫印鑑』には、二つのこだわりが。見た人がいろいろな猫をイメージできるようなシンプルなデザインと、猫の習性やかわいさをストーリー性が出るように表現したデザインという、二通りを意識して作っているのだそうです。
また、『猫印鑑』には肉球柄のオリジナル印鑑袋が付属しており、猫づくしの心づかいには「猫好きさんが満足できるように」という@ONO_INBOUさんの思いが詰まっています。

かわいい猫の年賀スタンプも

猫の干支スタンプ
@ONO_INBOU
年賀状に猫を入れたいのに、干支に猫が入っていない――そんなお悩みをもつ猫好きさんの救世主、『猫の干支スタンプ』。@ONO_INBOUさんには、こんなユニークなお年賀スタンプもありますよ。
本物そっくりの『肉球スタンプ』から、個性豊かな『猫印鑑』まで、こだわりの猫印を作る@ONO_INBOUさん。ぜひこの機会に、あらためてスタンプや印鑑の魅力にふれてみませんか。
参照/Twitter
文/terasato
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