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愛猫はどんな時に「イカ耳」になる?猫が「イカ耳」する理由
外に向かってピンと張った猫の耳は「イカ耳」と呼ばれていますが、「イカ耳」をしているときの猫の気持ちとは一体……!?
今回は、いぬ・ねこのきもち公式Twitterで実施した、「イカ耳」に関するアンケートの結果とともに、猫が「イカ耳」をするときの気持ちについて解説します!
今回は、いぬ・ねこのきもち公式Twitterで実施した、「イカ耳」に関するアンケートの結果とともに、猫が「イカ耳」をするときの気持ちについて解説します!
猫が「イカ耳」をするときの気持ちとは?
猫の「イカ耳」とは、耳を横に寝かせるようにピンと張った状態のこと。その姿がイカのシルエットに似ていることから、猫好きさんの間でそう呼ばれるようになったようです。
猫が「イカ耳」をするのは、耳を外側へ向けて張ることで、小さな物音もしっかりと聞きとろうと、身構えているときと考えられています。そのため、猫が「イカ耳」をしているときは、警戒していることが多いといえるでしょう。
また、不安な心理状態にあるときや、不満があるときも「イカ耳」になることがあるとされています。「イカ耳」をしているときの猫は、ムスッとした表情をしていることも多く、「イカ耳」の“イカ”は、怒り心頭の“イカ”だともいわれることも。
猫が「イカ耳」をするのは、耳を外側へ向けて張ることで、小さな物音もしっかりと聞きとろうと、身構えているときと考えられています。そのため、猫が「イカ耳」をしているときは、警戒していることが多いといえるでしょう。
また、不安な心理状態にあるときや、不満があるときも「イカ耳」になることがあるとされています。「イカ耳」をしているときの猫は、ムスッとした表情をしていることも多く、「イカ耳」の“イカ”は、怒り心頭の“イカ”だともいわれることも。
【アンケート】猫が「イカ耳」をする理由を知っている?
いぬ・ねこのきもち公式Twitterで、「猫がイカ耳をするときの気持ちを知っていますか?」というアンケートを実施したところ、「知っている」と回答した飼い主さんは83.7%という結果に! なんと、8割以上の飼い主さんが、猫が「イカ耳」をするときの感情を汲み取っていたことが明らかになりました。
それでは、同アンケートによせられた、飼い主さんのコメントを見ていきましょう!
それでは、同アンケートによせられた、飼い主さんのコメントを見ていきましょう!
愛猫の「イカ耳」にまつわる飼い主さんのコメント
“イカ”り(怒り)でイカ耳に!?
こちらは、@HY9tNyRc4lCb6Bpさんから寄せられた1枚。@HY9tNyRc4lCb6Bpさんいわく「怒っています」とのこと! 怒った顔もかわいいですよね。
おやつを食べると「イカ耳」になっちゃう!
@snowvenusさんからは「うちのサバトラ男子はおやつ食べるときに『イカ耳』になります。ほかの子はならないのに。ふつうは怖がっているときとかですよね?」とのコメントが。
ちなみに、ねこのきもち WEB MAGAZINE「【獣医師監修】耳でわかる猫の気持ち 「イカ耳」のときは?」によると、猫はリラックスしながら過ごすときにも、耳が少しだけ外側に向くことがあるそうです。その場合は、頭も少し下がり気味で、目も閉じ気味になるのだとか。
ちなみに、ねこのきもち WEB MAGAZINE「【獣医師監修】耳でわかる猫の気持ち 「イカ耳」のときは?」によると、猫はリラックスしながら過ごすときにも、耳が少しだけ外側に向くことがあるそうです。その場合は、頭も少し下がり気味で、目も閉じ気味になるのだとか。
いろんなシーンで「イカ耳」に!
@eiru4さんからは、「来客で緊張しているとき、おもちゃを狙うとき、おやつのニオイを確認しているとき、おいしいものを食べるとき、毛づくろいしているときなど、さまざまな場面で『イカ耳』になります」とのコメントが。
イカ耳をしやすい性格の子もいるのかもしれませんね!
イカ耳をしやすい性格の子もいるのかもしれませんね!
こんなコメントも!
ほかにもアンケートには、
「気が立っているときに目が合っちゃうと『イカ耳』になります。そして、そのまま走り出して大運動会に……」(@yam117116さん)
「病院ではずっと『イカ耳』です……。ほかにも、インターホンが鳴ったとき、歯やアゴのお手入れをされると察知したとき、飼い主が何か物を落としてその音にビックリしたとき(ごめん)、急に戦闘態勢になってしっぽをボフらせて走り回るとき……」(@yy_111014_itさん)
など、さまざまなシチュエーションで「イカ耳」になるというコメントが寄せられました。
「気が立っているときに目が合っちゃうと『イカ耳』になります。そして、そのまま走り出して大運動会に……」(@yam117116さん)
「病院ではずっと『イカ耳』です……。ほかにも、インターホンが鳴ったとき、歯やアゴのお手入れをされると察知したとき、飼い主が何か物を落としてその音にビックリしたとき(ごめん)、急に戦闘態勢になってしっぽをボフらせて走り回るとき……」(@yy_111014_itさん)
など、さまざまなシチュエーションで「イカ耳」になるというコメントが寄せられました。
猫とのコミュニケーションに役立てて!
表情やしぐさだけでなく、猫の耳にも、猫の気持ちを知るための“ヒント”が隠されています。猫が「イカ耳」するときの理由を知って、日々のコミュニケーションに活かしてくださいね♪
猫の耳が「イカ」のようになる時…
— いぬのきもち・ねこのきもち (@inunekome) November 28, 2020
その時の気持ちを知っていますか?
「イカ耳」された経験のある方は、ぜひリプライで詳細を教えてください♪
参考/「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『【獣医師監修】耳でわかる猫の気持ち 「イカ耳」のときは?』(監修:ねこのきもち相談室獣医師)
文/いけてぃん
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/いけてぃん
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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