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アビシニアンは「小鳥のさえずり」と称されるほど声が小さい!? 4つの猫種トリビア
今回は、ペルシャ・ターキッシュバン・アビシニアン・シンガプーラ、4つの猫種にまつわるトリビアをピックアップしてご紹介します!
(1)ペルシャは冬になると“ツノ”が生えてくる
なかでもペルシャは、耳と耳の間に2つの“ツノ”のように毛が生えることが。このように毛が生える理由はわかっていませんが、ペルシャの飼い主さんのなかでは、冬の風物詩になっているようです。
(2)ターキッシュバンは珍しく泳げる猫種
この水辺で暮らしていたという背景や、水を弾くなめらかな被毛をもつという特徴などから、ターキッシュバンは猫では珍しく泳げる猫種といわれ、別名「スイミングキャット」ととも呼ばれているのです。
(3)アビシニアンは「小鳥のさえずり」と称されるほど声が小さい
そんな性格からか鳴き声は小さく、「小鳥のさえずり」や「鈴を転がすような声」と表現されることも。また、現代の生活環境に適した「マンションキャット」と呼ばれることもあります。
ちなみに、ロシアンブルーやソマリなども、鳴き声が小さい猫種として知られています。
(4)シンガプーラには“隠れかぎしっぽ”がいる
これは、日本にも多いカギしっぽの遺伝子がアジア内で広がったことが関係していると考えられています。
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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