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愛猫を優先しすぎるあまり…友人や恋人に怒られた経験は約○割!

愛猫がいることで、友人や恋人の誘いを断った経験はありますか? 愛猫の体調が悪いなどやむを得ない事情があれば仕方がないですが、なかには愛猫を大切にしすぎるあまり、揉めてしまうこともあるのかも……。

そこで、ねこのきもち編集室では、飼い主さん826名に「愛猫を優先しすぎて友人や恋人に怒られた経験」を聞いてみることに!

4人に1人の飼い主さんが、猫を優先しすぎて怒られていた!

アンケート調査の結果、826名の飼い主さんのうち25.5%の人が「愛猫を優先しすぎて怒られたことがある」と回答しました。
4人に1人と考えると、少ない割合ともいえなそうですよね……!

どんなことで怒られたの?

では、いったいどんなことで怒られてしまったのでしょう? 飼い主さんたちに、くわしく聞いてみました。

「猫との遊びに夢中で、呼ばれても返事をしなかったりすることがあって」

「かなり酔っていた彼氏(現在の夫)に、『最近冷たい。俺のこともかまってよ』といわれた。『猫のほうがかわいいから無理なんだけどなー』と、心の中で答えた」

「友達に『猫優先でなく、時間を割いて』といわれた」

「愛猫を留守番させるわけにいかないから『旅行に行かない』といったら、呆れられた」

「妻から旅行の提案があったが、留守中の愛猫の世話をどうするかばかりいってたら『もういい!』と……」

「妻が時々、『私にはそんな優しい声で話かけてくれない』といってくる」

「『愛猫の体調が悪いので遅刻します』と会社に報告して、上司に怒られた」

「病気持ちの猫なため不安で心配しすぎて、注意されることが多々ある」

「昔の恋人に、たびたび『俺より猫かよ!』と怒られたので、別れた。自分が猫より大切だと思ったか!」

「主人はいつも、『俺は一番優先順位が低い』と文句をいっている。ついつい喋ることのできない猫を優先してしまう」

さまざまなエピソードが見られましたね! なかには、飼い主さんの猫愛の強さに「周りが諦めている」という声もありました。また、怒らないけど「呆れている」という声も多々見られましたね。

「いくら呆れられても、怒られても、愛猫が大切!」と、飼い主さんはそんな気持ちなのかもしれません。愛猫はかけがえのない存在ですが、友人・恋人も同じように大切な存在でしょう。

どちらも大切にして、いい関係を築きたいですね!


『ねこのきもちアンケート vol.8』
文/二宮ねこむ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
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