猫と暮らす
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愛猫を優先しすぎるあまり…友人や恋人に怒られた経験は約○割!
そこで、ねこのきもち編集室では、飼い主さん826名に「愛猫を優先しすぎて友人や恋人に怒られた経験」を聞いてみることに!
4人に1人の飼い主さんが、猫を優先しすぎて怒られていた!
どんなことで怒られたの?
「猫との遊びに夢中で、呼ばれても返事をしなかったりすることがあって」
「かなり酔っていた彼氏(現在の夫)に、『最近冷たい。俺のこともかまってよ』といわれた。『猫のほうがかわいいから無理なんだけどなー』と、心の中で答えた」
「友達に『猫優先でなく、時間を割いて』といわれた」
「愛猫を留守番させるわけにいかないから『旅行に行かない』といったら、呆れられた」
「妻から旅行の提案があったが、留守中の愛猫の世話をどうするかばかりいってたら『もういい!』と……」
「妻が時々、『私にはそんな優しい声で話かけてくれない』といってくる」
「『愛猫の体調が悪いので遅刻します』と会社に報告して、上司に怒られた」
「病気持ちの猫なため不安で心配しすぎて、注意されることが多々ある」
「昔の恋人に、たびたび『俺より猫かよ!』と怒られたので、別れた。自分が猫より大切だと思ったか!」
「主人はいつも、『俺は一番優先順位が低い』と文句をいっている。ついつい喋ることのできない猫を優先してしまう」
「いくら呆れられても、怒られても、愛猫が大切!」と、飼い主さんはそんな気持ちなのかもしれません。愛猫はかけがえのない存在ですが、友人・恋人も同じように大切な存在でしょう。
どちらも大切にして、いい関係を築きたいですね!
『ねこのきもちアンケート vol.8』
文/二宮ねこむ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
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