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愛猫が誤食してしまった!どう対処するべき?

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ちょっとしたスキに、猫がおもちゃや細かなものを誤食してしまうケースがあります。慌ててしまいがちですが、対処法を知っていれば安心です。焦らず、適切に動きましょう。

吐かせたり、水を飲ませたりなどはしないこと。

まずは動物病院にすぐ連絡をしましょう。やってはいけないのは、吐かせようと背中をたたいたり、猫をさかさにすること。また素材によっては水で膨らんでしまう恐れがあるので、水、牛乳、フードなどで流し込んだりはしないことです。ヒモを食べてしまった時も、口から出ているヒモを引っ張るのは絶対にダメ!消化管の粘膜を大きく傷つけてしまう可能性があるからです。

病院に電話をしたら、何を伝えればいい?

誤食したものの素材、量、大きさ、形状、ものが消化管のどこにあるかによって対処法が変わります。病院に電話をしたら状況をできるだけ詳しく伝えることが大切です。どんなものを、どれくらい、いつ、症状はどうか、といった具合に、詳細を伝えてください。受診が必要かどうか、様子を見るかは、獣医師の指示に従いましょう。

動物病院ではどんなことをするの?

症状から判断し、X線検査などを行って、誤飲したものがどんなものか、体のどこにあるかを確認します。もし胃の中に残っていれば、吐かせたり、胃を洗浄したり、内視鏡で取り出すといった場合もあるようです。十二指腸より先の場合には、開腹手術になるケースも。また、中毒症状が出ている場合には、点滴で毒性を薄める処置を行うこともあります。

大事なのは、飼い主さんだけの判断で処置をしないことです。必ず専門家である動物病院にまず連絡すること。家族で飼っている方は、全員で共有しておくとよいでしょう。

出典/「ねこのきもち」18年1月号『この時季ならではのキケンがいっぱい!? 年末年始猫が誤食しやすいもの備忘録』(監修:モノカどうぶつ病院院長 小林清佳先生)
イラスト/柿崎サラ
文/阿部康子

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