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猫の歯磨きをスムーズにするには?ポイントを伝授!

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愛猫の歯磨き、みなさんはスムーズに行っていますか? 
猫が嫌がってなかなかきちんと行えていないという飼い主さんは意外と多いのです。今回は歯磨きまでの準備や、歯ブラシでも磨き方のコツをお教えします。

まずは、口まわりや歯に触れられることに猫を慣らせよう。

いきなり歯ブラシを使って磨くのはなかなか難しいもの。そこでまずは、猫が口まわりを触られることに慣れるようにすることが必要です。

最初は、愛猫が触ると喜ぶところをなでて警戒を和らげてみてください。優しくなでて猫がリラックスできてきたら順調です。次に口まわりを軽く触って様子をみます。大丈夫そうなら両手で猫の口から頬にかけて少しずつ揉むように触ります。時々、口角を引っ張り上げるようにします。

口まわりに触れられることに慣れたようなら、次は歯に触れます。片方の手を猫のあご下に添えながら、反対の手で前歯にチョンと指を当ててみましょう。上唇を少し持ち上げるとスムーズです。前歯を克服したら、いよいよ奥歯です。片方の手の人差し指で上唇をしっかりと持ち上げたら、反対側の人差し指で奥歯を軽く触ります。

どの工程も、猫が嫌がるそぶりをみせたら、無理せずにストップしましょう。

いよいよ歯ブラシに挑戦!ポイントは?

歯磨きへの準備が整ったら、いよいよ歯ブラシに挑戦です。猫をひざの上にのせてリラックスさせて、猫が喜ぶところをなでてあげます。ひざ上でも抱っこが苦手な猫は、台の上にのせても。

歯ブラシを使うポイントは、まず水を含ませて歯磨きペーストをつけます。乾燥していると猫が痛がって嫌がるので、使っている途中で乾いてきた時にも時々水をつけてください。

歯垢の付きやすい臼歯をしっかりと磨くこと!

歯ブラシは鉛筆持ちがおすすめです。まずは最も歯垢が付きやすい臼歯(奥歯)から。歯ブラシを持っていない手の人差し指で、猫の口角を引っ張り上げながら、歯ブラシを45°くらい傾けて歯に当てます。1本ずつ、小刻みに動かしながら軽く磨いていきましょう。

犬歯と切歯(前歯)も、臼歯と同じように磨いていきますが、犬歯は、左右だけでなく上下の縦方向にも歯ブラシを動かして歯垢をかき出していきましょう。

猫が嫌がるようなら、無理をしないことが大切です。少しずつ口まわりに触れることに慣れさせながらトライしてみてくださいね。


出典/「ねこのきもち」2017年1月号『今年こそ、愛猫に歯磨きしたい!』
(監修:藤田桂一先生/監修・指導:山地七菜子先生/指導:三浦紫陽子さん)
文/阿部康子

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