猫と暮らす
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慣れれば投薬もスムーズに! 猫への「ハンドフィード」のやり方
そこで今回は、愛玩動物看護師の小野寺温先生に、猫へのハンドフィードの基本的なやり方や活用方法、ハンドフィードに関する疑問に答えていただきました。
基本のハンドフィード
(1)猫の性格に合わせてアプローチする
愛猫が人馴れしている場合は、猫のほうから近づいて来てもらいます。フードを見せながら名前を呼び、自ら寄ってくるように仕向けましょう。反対に警戒心の強いタイプであれば、飼い主さんのほうからさりげなく近づきます。愛猫を驚かせないよう、静かに動きましょう。
(2)手のひらに適量を取り、顔の近くで見せる
(3)食べさせながら頭や体をなでる
投薬や苦手なコトもハンドフィードで
投薬をスムーズに
爪切りの克服に
ハンドフィードQ&A
Q. ハンドフィードのとき、猫はどんな気持ちなの?
飼い猫にとって、お世話をしてくれる飼い主さんは“母猫”のような存在。ハンドフィードで飼い主さんの手のぬくもりを感じると、子猫時代の母猫の体温を思い出し、きっとご機嫌になっていることでしょう。
Q. 手から食べることが習慣化しない?
毎回ハンドフィードをしていると習慣化して、飼い主さんがいないと食事できなくなるおそれも。通常の食事はフード容器で食べさせて、おやつタイムや特別なときにだけハンドフィードをして、1日1回程度にとどめましょう。
Q. 液状タイプのおやつもハンドフィードになる?
液状タイプのスティックパウチでも、手に持って与えればハンドフィードになります。ただし、上手になめられずにパウチを噛んで奪おうとする猫には不向きな場合も。指に中身をのせて、猫になめさせてもいいでしょう。
参考/「ねこのきもち」2025年12月号『おいしいを「手から与える」で絆強まる♥メリットいっぱい 猫にハンドフィード』
文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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