猫と暮らす
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イヤ〜ン!猫が人の言葉を話しているように聞こえた瞬間5つ
イヤ〜ン!猫が人の言葉を話しているように聞こえた瞬間5つ
今回は、思わず人の声に聞こえる猫の鳴き声について、どんな気持ちで鳴いているのかに迫ります!
5つのシチュエーションごとに見ていきましょう。
①人がくしゃみをすると、高い声で「ヒャヒャヒャ」と鳴く
くしゃみの声が大き過ぎると逃げてしまうことがありますが、もしかすると「逃げるほどではない」と判断したのかも。
②「おはよう」とあいさつすると、高めの声で「アニャニャー(おはよう)」と鳴く
これまでの生活の中で愛猫がこの鳴き方を習得したのは、飼い主さんが毎朝話しかけていたからでしょう。
③マッサージをすると、高めの声で「いいねぇ〜」と鳴く
しかし、少しイライラし始めることもあるので、マッサージはほどほどに終えてあげましょう。
④ゴハンの時間になると、食事コーナーの前で低めの声で「ちゃわん」と鳴く
場所的にも、「ゴハン」や「茶碗」など、飼い主さんが聞こえてしまうこともあるかもしれませんね。
⑤目薬を差すとき、子どものように高い声で「イヤ〜ン」と鳴く
ちなみに、目薬は背後から差すと、猫が怖がりにくいのでオススメですよ。
猫の鳴き声を注意深く聞いてみると、ほかにも人の言葉に聞こえるものもあるかもしれませんね!
出典/「ねこのきもち」2016年10月号『鳴き声の「高さ」で気持ちがわかる! サウンド オブ MEOWジック』
文/二宮ねこむ
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
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