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窓辺や高い場所が好きな猫も!猫が“好む場所”の特徴を獣医師が解説

あなたの愛猫は、家の中に好きな場所がありますか?

ねこのきもちWEB MAGAZINEでは、愛猫のお気に入りの場所がどこで、そこでどう過ごすことが多いのかお聞きしました。今回はその調査結果をご紹介するとともに、猫が好む場所の特徴などについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に解説していただきます。

窓辺や、窓際に置いてある家具の上で過ごすのが好き

窓辺で寝るマンチカン・ロングヘア
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
まずは、窓辺や、窓際に置いてある家具の上がお気に入りという猫たちのエピソードをご紹介します。
  • 「窓辺が大好きです。とくに冬場は窓辺の猫ベッドで過ごす時間が長いです」

  • 「窓際に置いている、キャットタワーの一番上がお気に入りです。寝たり、窓の外を見たり、家族の動きを観察しているようなときもあります」

  • 「出窓のベッドで日向ぼっこをしながら、外の様子を見ています」

  • 「台所の出窓です。寒くても開けてあげると、外の様子や目の前にある木に鳥が来たりするのが見えるので、しばらく動きません」

狭くて暗い場所で過ごすのが好き

クローゼットに入るサイベリアン
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
クローゼットや布団の中など、暗くて狭い場所がお気に入りだという意見も多く見られました。
  • 「ベッドの布団にうまって寝ている」

  • 「クローゼットの中や収納の奥などの狭くて暗い場所。開けたらとりあえず入っています。しばらく過ごしたら満足して出てきます」

  • 「押入れの布団の間。冬場暖房の効いた部屋より過ごしやすいのか、朝から布団の間に潜り込み、夕方まで出てこないこともしばしばです」

高い場所で過ごすのが好き

キャットタワーの上にいるキジトラ猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
高さのある場所に登ってくつろいだり、飼い主さんを観察したりするのが好きな猫も多いようです。
  • 「冷蔵庫の上。ゆったり座って下々を見下ろす姿は、絵に描いたような『上から目線』」

  • 「キャットタワーの最上段がお気に入り。飼い主たちを見下ろして一望できる場所なので」

  • 「タンスの上の猫ベッドがお気に入りです。エアコンの風が当たる位置だから気持ちいいようです」

家族がいる場所で過ごすのが好きな猫も

テーブルの上でくつろぐ猫
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
そのほか、飼い主さんの隣や、家族がいるテーブルの上で過ごすのが好きという声も寄せられました。
  • 「いろいろな隠れ家やお気に入りの場所はありますが、一番のお気に入りは私のベッドで、私の座っている隣で寝ているときだと思います。猫って本当に“寝子”なんだなあって見ているだけで時間が溶けます」

  • 「食卓テーブルの上です。多分、イスに座っている私と目線が合うからだと思います。あとは、私のひざの上」

  • 「家族がいるときはテーブルの上にあるねこ鍋にいて、いないときはサンルームにいます」

【獣医師解説】猫が好む場所の特徴とは?

椅子の上で寝るロシアンブルー
ねこのきもち投稿写真ギャラリー
ここからは、猫が好む場所の特徴などについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に解説していただきます。

――猫が好き・居心地がいいと感じるのはどのような場所なのでしょうか?

山口先生:
「猫は野生生活では、高い木の上で敵から身を隠しながら獲物を狙ったり、休憩したりします。こういった本能から、高い場所、下を見渡せる場所、身を隠せる場所を好む傾向があります。また、暖かく過ごせる場所も好きです」

――猫が好んでいる場所で安全・快適に過ごしてもらうために、飼い主さんがすべきことや注意点などがあれば教えてください。

山口先生:
事故が起こらないように気をつけてあげてください。猫が登る場所や隠れる場所に危険なものはないか、その場所がしっかり固定されているかなどを確認し、入ってほしくない場所は扉を閉めるなど、アクセスできないようにしておきましょう。

また、入ったけれど出てこられなくなることもあります。猫がどのあたりにいるのか、把握しておくことも大切です。なお、なお、隠れている場所やくつろいでいる場所は猫にとって自分だけの安全地帯なので、人が近づくことを嫌がる傾向があります。むやみに近づいたり手を伸ばしたりしないほうがいいでしょう
日の当たる暖かい窓辺や、飼い主さんと目を合わせられるテーブルの上など、猫によってお気に入りの場所はさまざま。愛猫がリラックスしてくつろいでいる姿を見ると、こちらも癒やされますよね。
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生)
取材・文/宮下早希
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年3月時点の情報です。
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