猫と暮らす
UP DATE
猫の鳴き方が変わった…受診すべき? 日常の中で見られる理由と注意したいサイン
今回は、猫の鳴き方が変わる理由や、受診を考えたほうがよい場合などについて、ねこのきもち獣医師相談室の山口みき先生に伺いました。
猫の鳴き方が変わることはある?
そのため、鳴き方が変わったと感じても、必ずしも異常とは限らない場合があります。たとえば、生活環境の変化やコミュニケーションの増加などによって、鳴き方が変わることもあるといわれています。
ただし、これまでと明らかに違う鳴き方が続く場合には、理由を確認しておくことが大切です。
鳴き方が変わる背景として考えられること
① 気持ちを伝えようとしている
遊びたい、食事がほしい、構ってほしいなど、猫が飼い主さんに気持ちを伝えようとして鳴き方が変わることがあります。
② 環境の変化
引っ越しや家具の配置の変化、生活リズムの変化などがあると、猫が落ち着かず鳴き方が変わる場合もあります。
③ 年齢による変化
年齢を重ねることで、生活リズムや行動の変化に伴い鳴き方が変わるケースもあります。
このように、鳴き方の変化には生活環境や気持ちの変化が関係している場合もあるようです。
飼い主さんが確認したいポイント
また、生活環境に変化がなかったかを振り返ることも役立ちます。日中の遊びの時間が減っていたり、刺激が少なくなっていたりすると、鳴き声が増える場合もあると考えられています。
愛猫の生活リズムや環境を見直しながら、落ち着いて様子を見守ることが大切といえるでしょう。
受診を考えたほうがよい場合
・鳴き声がかすれている
・落ち着きなく鳴き続ける
・食欲や元気がない
こうした変化が見られる場合には、体調の影響が関係している可能性も否定できません。気になる様子が続く場合には、早めに動物病院を受診するとよいでしょう。
愛猫の鳴き方が変わると、受診すべきか迷う飼い主さんも多いものです。日常の中で見られる変化をよく観察しながら、必要に応じて専門家に相談しましょう。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
UP DATE