猫と暮らす
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しっぽを振る理由は猫と犬で違う!? 猫と犬の「しっぽの動き」を比べてみた|獣医師解説
猫と犬でしっぽの使い方に違いはあるの?
山口先生:
「犬は喜びの表現に必ずと言っていいほどしっぽを使いますが、猫は犬ほど使いません。むしろ、猫はネガティブな感情のときほどしっぽをよく動かします。また、猫の尻尾の動きは細かく、犬は尻尾をダイナミックに動かして感情を表す傾向があります」
「しっぽを振る」しぐさの猫と犬の違いは?
山口先生:
「猫の場合、ゆっくりしっぽを振るときは“リラックス”、速く振るときは“警戒”している状態です。一方、犬の場合はゆっくりしっぽを振るときは“喜び”をあらわしており、速く振るときは猫と同じく“警戒”の状態です」
「しっぽを立てる」しぐさの猫と犬の違いは?
山口先生:
「猫の場合、しっぽを立てるしぐさは“喜び”や“興奮”をあらわします。また、立てているしっぽの毛が立っている場合は、“恐怖”や“警戒”の感情があります。犬の場合は、しっぽを立てるときは“集中”や“興奮”している状態で、毛が立っている場合は猫と同じく“恐怖”や“警戒”をあらわしています」
「しっぽを下げる」しぐさの猫と犬の違いは?
山口先生:
「しっぽを下げるしぐさは、猫も犬も同じく、元気がないときや“不安”や“恐怖”を感じている状態のときにみられます」
取材・文/寺井さとこ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年9月時点の情報です。
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