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同じ猫でもいろいろ違うんです!オスとメスの違いとお世話のポイント

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猫のオスは筋肉が発達しているので骨格が大きく、メスは小柄でしなやかな体格など、性別によって見た目の違いがあることはよく知られています。しかし見た目以外にも性別による違いがあることをご存知でしょうか。ここでは、猫の性別によるさまざまな違いと性別に合ったお世話のコツをご紹介します。

オスとメスは好奇心に差がある?

兄妹で寝ている猫
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

好奇心が強いオス

心配性である反面で好奇心が強いオスは、縄張りの変化にも敏感です。見慣れないものがあると、ニオイを嗅いだり前足でチョンチョンと触ったり、気が済むまで調べつくします。そんなオスの好奇心を満たしてあげるには、おもちゃを定期的に新しくしたり、荷物の入っていたダンボールをそのまま置いておいたりすると良いようです。

警戒心が強いメス

メスは子猫を守ろうとする本能があるためか、好奇心よりも警戒心が強く、安全だとわかるまで近づこうとはしません。そのため、新しいものには無理やり近づけようとせず、少しずつ慣れさせてあげると良いでしょう。

オスとメスのフードの与え方は?

ご飯を待っているスコティッシュフォールド
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

たくさん食べるオス

オスは体が大きく基礎代謝も高いため、1日に必要なエネルギー量も多くなります。体重にあった量のフードをしっかりと与えてあげましょう。ただし、去勢手術後はホルモンバランスが崩れてしまい、太りやすくなります。手術後の食事量はいつもと違うため、改めて計測してから与えることが大切です。

少食気味のメス

メスはオスに比べて活動量が少なく、静かにしている時間が長い傾向にあります。もともとマイペースでもあるため、食に対してもあまり欲張ることがなく少食気味です。フードは一度にたくさん与えず、小分けにすると良いでしょう。

オスとメスの居場所作り

同居猫を舐めるアメリカンショートヘア
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

縄張り意識の強いオス

縄張りを安全に保ちたいオスにとって、自分のニオイで満たされている空間は安心する居場所。部屋には猫自身のニオイがついた物を置いてあげるようにしましょう。また、ニオイを突然消してしまうことでストレスにならないよう、掃除は一気に行うのではなく、数回に分けて行うと良いでしょう。

身を隠せる場所がほしいメス

メスは子猫を危険から守るため、周囲を注意深く観察する本能が備わっています。危機察知能力が高く、身を隠せることが安心につながるため、何かあったときにすぐに隠れられる場所をつくってあげましょう。

性別によって、これほどまでに性格や行動、好みなどに違いがあるのですね。フードの与え方や掃除の仕方など、飼い主さんにできる工夫はすぐにでも実践したいポイントです。それぞれの特徴に対する理解を深めて、愛猫がより満足できる生活環境を整えてあげましょう。

参考/「ねこのきもち」2016年7月号『性格や行動は、性別で違うから… オスメス別 猫が大満足する7つのこと』(監修:猫の専門病院 マオキャットクリニック院長 高野のり子先生)
文/ishikawa_A
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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