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猫との遊びを工夫してみよう!「狩猟遊び」が猫のメンタルを強くする?

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「うちの猫、最近元気ない…」その理由は?

安全安心な反面、生活に刺激の少ない家猫。しかし、もともと狩猟動物である猫にとって、刺激が少ない生活は、退屈すぎるそう。猫によっては、少し鬱っぽい精神状態となり、元気がない、やる気が出ないといった症状が出ることも。

そこで、猫との生活に取り入れてほしいのが、狩猟本能をくすぐり、なおかつ知恵も使うような遊び。今回は、本誌「ねこのきもち」の2018年9月号の付録「ふわふわじゃらし&森のかくれんぼBOX」を使って、最近、少し元気のないわが家の猫と遊んでみました。

狩猟本能に火がついた? ワクワク顔でじゃらしをチョイチョイ

穴のあいた箱とリボンのついたじゃらしがセットとなっている「ふわふわじゃらし&森のかくれんぼBOX」。じゃらしを穴からチラチラ出すと、まるで小動物が巣穴からチョコチョコ顔をのぞかせているような動きとそっくりです。

もともと、じゃらしには目のないわが家の愛猫。ボックスとじゃらしが視界に入った途端、ワクワク顔で自ら近づいてきました。

穴からじゃらしをチラチラ出したり引いたりすると、穴の中をのぞいて、だんだんと「獲物を狙う」低姿勢ポーズに入りました。

最初はおそるおそる、だんだんと大胆にじゃらしを狙ってチョイチョイと前足を出し始める愛猫。鼻の下がプク−ッとふくらんでいるところが、興奮しているところがわかります。


じゃらしをなんとかつかまえようと、思わずボックスの穴に前足をつっこんで夢中でつかまえようとする愛猫。

じゃらしに一度かみついたらなかなか放しません。

体重7kgのそこそこ大型なオス猫なので、遊びに夢中になるとパワフルに。力技でじゃらしを奪おうとするので、ボックスが持ち上がってしまうほどです。


敵もさるもの! 一枚上手な愛猫がじゃらし強奪!?

しかし、敵もさるもの! じゃらしを追いかけていた愛猫でしたが、だんだんターゲットは私の手にうつっていきました。「このじゃらし、動かしているのはあの手にゃ!」と気づいてしまったようです。

ついには、ボックスを乗り越え、手から直接じゃらしを狙ってきます。

最終的には、じゃらしを奪い、満足そうにスキップして走っていきました(笑)。

もともと、じゃらしおもちゃは大好きな愛猫ですが、獲物の巣穴に見立てたボックスからの「じらし遊び」で、いつもより飽きず長い時間遊べたように思います。

だんだん、じゃらしを直接奪う方法を考えるあたり頭も使っており、飼い主さんとコミュニケーションを取りながらの遊びに大満足の様子でした。

遊びの目安としては、ボックスからじゃらしを出し入れ+猫がチョイチョイを1セットとして、1日に1回10セット程度するのがおすすめです。

ボックスを縦に置いて高さを出すと、猫の運動量が増えて、メンタル面だけではなくフィジカル強化にもつながるので、ぜひ試してみてください。

参考/「ねこのきもち」2018年9月号『おうちジムのススメ』
監修/藤井仁美先生(獣医師、獣医行動診療科認定医。ペット行動カウンセラー。代官山動物病院と
自由が丘動物医療センターに勤務)、薬師寺康子さん(ペットライフコンサルタント。「ねこままホテル」オーナー)
撮影・文/ヤマモト トモミ

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