仕事に向かう途中だから仕方なくそのまま連れていき しばしダンボールに包んだまま待ってもらって　休日出勤てこともあり一人作業なのでさっさと終わらせて、てか仕事手に付かないし（笑）　どうすりゃいいのかわからんし、病院行くしかないなと、ん？これ自腹ですよな？仕方ないか、てかいくら取られて〜とか現実的なことを思いながら病院到着。カラスに襲われてるの助けちゃって〜と説明し、取り敢えずケガとかないか見てくれと。先生曰く生後1ヶ月半てとこかな？と。体重は530g ノミがいるが便検査したけど虫はいないかな？ノミ取りの薬と一応駆虫薬も。　飼うかどうかまた決めて教えてや　と言われ あ、そうか責任あるな俺と。お金払い家に帰宅。家族に拾っちゃった〜と軽く説明。子供は快くOK。妻は金銭的な事など現在を突き付けてきたが、助けた経緯や、自分的には運命なのかもと言ってしぶしぶながら承諾。猫生活の始まりの日でした。

茶×白

８日目、朝の挨拶とご飯の時のゴロゴロファンファーレはしてくれるようになり、日々の変化を楽しんでます。しかしユーチューブなんかで保護しましたーなんて動画見てたら、保護した途端に甘えて懐いてるの多いよなぁ。ホンマかいな〜羨ましすぎやろ！と思いながらも、この少しずつの変化も良いもんよ 保護してから爪切りもしてないし、お風呂も入れてないわと 両方チャレンジ。これは私も初めてなので二人揃ってチャレンジ。ネットなどでよくよく調べてピンクゾーンに気をつけながら先っちょだけチョッキン。ユキは何されてるかわからないご様子。続いてお風呂。これも調べて挑戦。ユキちゃんビビッてるのか鳴いていたがお湯につけると泣きやみ静かに。しかし、支えてる手からユキのとてつもなく早い鼓動が！怖さで震えとるのかこりゃささっと手早く終わらせねばと、器用で良かったと自分を褒めつつ、タオルドライとドライヤーで乾燥。この時も鳴かなかったユキちゃん。頑張りました。ここで初めてのご褒美ちゅーる。食べる元気はあって良かったと。二人揃って日々成長。 しかし、出会った頃よりデカない？と思い体重測定。750gに。220g増えてんじゃん!大きくなってまぁ…パパ嬉し

茶×白

10月13日午後15時30分と少し。 この度、我が家の大切で特別なこの子…ぶーちゃんが虹の橋を渡りました。具合いが悪くなり約二日で息を引き取るなんて…重度の糖尿病と心臓が悪くなった事による治療が相反してしまう難しい状態のなった為、結果的に肺に水が溜まり窒息。という形となり……何でしょう後悔ばかりが押し寄せて未だに涙腺は崩壊状態です。共に過ごして三年と少し…短過ぎるよぶーたん………ゴメンよりもありがとうを伝えたいのに、中々言葉に出来ません。皆様も多飲多尿や妙に暑がる様子を見たら即座に病院へ。大袈裟ではないのです。気になったなら、病院へ………この写真は生前最期の写真となったもの。大好きな人に具合いの悪い中抱っこを強請ったぶーちゃんの愛しき姿です。 どうか、少しでも後悔の無い選択を……… 大好きで愛しい唯一無二の存在に、心からのありがとうを……

茶×白

2020/1 朝玄関を開けると 眠そうにboxから出てきて 大きく伸び ?狭いんだけど?と言いたいの？ それとも「チビ～ごはん」 いつものように えんとして お口ペロッ おぉ～ペロッ❗して教えてるの? boxいつから使ってたの⁉️ この日から せっせと湯たんぽをboxに差し入れはじめた 断熱シートを内側に張ったり 暖冬で助かった 気になる 心配 チビに何処まで手を出していいか そうこうしてると 仕事納め30～31日まで掃除と正月準備でバタバタしてたら あっ❗チビは 玄関開けたら走って来た 「ごめんね ちちごはんだね」 玄関のドアふちに えんとして 小さい手を前に出して来て 少し下を見てるような ごはん出しても見てるだけ あｧ前にもあったね 玄関中でごはん？ 玄関中に器をおいて 「チビ～ごはん」 ゆっくり中に入って食べはじめました その後外に一度出たのですが 除夜の鐘がなりはじめ 近所の神社に2019のお礼参りに 行くのに玄関開けたら boxに寝てるのがわかっので 行って帰って来たら 玄関前にえんとしていました 「一緒にお正月迎えようか」 ドアを開けたら ゆっくり入りました はじめてのお泊まりでした 2020、チビが病気や怪我しないといいな 半ノラちゃんのはじまり

サバトラ

いつも隣で寝てくれるタイちゃん。。 この子は出会った時 運送会社の営業所がある薮の中で瀕死の状態でした。 痩せた体を丸めて座ったまま鳴いていた。 長い間毛ずくろいもする元気がなかったのだろう 汚れて酷い匂いで顔も鼻水と目やにでぐちゃぐちゃでした。 抵抗することも出来ずヒョイっと簡単に持ち上げられて病院へ。 一週間入院して晴れてうちの子に。 初日からよたよた私の周りに着いてきて 膝の上に。 チューチューふみふみと子どもに帰って甘えていました。 夜は私の布団で、私の首元に丸まってふみふみしながらコロッと寝ていました。 暮らし始めてから気づいたのですが、 初めての動物病院は、耳ダニの薬をさし、シャンプーをしてダニノミを取っただけで耳の中の掃除も寄生虫の駆除もしていませんでした。うちに来て5日後、前回の病院を信じない方がいいと思い、病院を変えて診察。 大量の耳ダニ死骸の掃除に、血液検査、目薬…寄生虫駆除薬… たくさん嫌なこと頑張りました。 家の中では私のストーカー猫です。 野良だったとは思えないです。 体力がついてきて、家中駆け回るように。 毎日30分以上は遊んで、それでも足りずにまた遊んでいます。 トイレも3週間目でマスターして、ご飯もよく食べて よく寝てくれます。 遊びながら興奮して私にかじりついたりします。 どうやら甘噛みを覚える前に、親兄弟と離れたようで、 昔飼っていたメス猫より激しいです。おかげで生ギズがあちこちにあります… 時々何を勘違いしたのか私のところに来たと思ったら走り出したり逃げるようにしていたり、掃除中バケツを持った私を怖がったりするのし、最近ではふみふみもチューチューもないけれど、私の横でいつも寝てくれるので、嫌われたわけではないのかな？とこっちが不安の毎日です。 人懐っこいのは、そうしなければ生きれなかったからだと思ってます。それをいい子と言うのは人間のエゴだなと思うんです。 みんなにいい顔し無ければ餌にありつけなかった悲しいこと。 だからこの子にはそんな事しなくても、暖かくて安全な場所にご飯があるってことを感じて貰えたらなと思ってます。 そして最近私以外の人を警戒するようになってきたので、猫らしくなってきたなあと嬉しいです。 とてもメンタルが弱い子なのですごく不安です。 なるべくストレスを与えたくないのに、まだまだこの子が人間との暮らしに感じている不安を思うといつも胸が苦しいです。 まだ生まれてから5ヶ月ほどらしいので、これから出来るだけたくさんの時間を一緒に過ごしたいと願っています。 持病があるけれどこの子のおかげで今までよりずっと、気力があります。 本当に、全てこの子のおかげ。 助けられてるのは私の方です。やっと出会えたという気もちにさえなります。

黒×白