まくらが好き。
まだ本誌読者としても、アプリも新参ものですが、猫の病気であまり取り上げられない
病気で【大腸肥大症】があります。
める爺ちゃんは、小さい頃から便秘で、猫も便秘になるのねと感じていましたが、シニアになってからは自分で排泄できずに、病院で摘便してもらうという辛い状態になりました。摘便は全身麻酔でリスクも高いです。
一度肥大症になると、もう身体は戻らず、吐く、身体を動かすのを億劫がる。便がなかなか出ず、吐きながら、気張りすぎてトイレが苦痛になる。他にもごはんのあとにすぐ吐く。など。
このような病気があると知っていれば、小さい頃からちゃんと獣医さんに予防方法を聞いていたのにと後悔しています。
できるだけ多くの猫のパパ、ママさんには予防ができる病気に見えない病気がある事を知って欲しいです。
キジトラ