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ヘソ天、ふみふみ、ちょいちょい…猫の「かわいいしぐさ」のヒミツを解説!

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猫のしぐさは見ているだけで癒されるものですよね。SNSなどでもかわいいしぐさをたくさん見ることができますが、そのひとつひとつにどのような意味があるのかご存知でしょうか。

今回は、特に人気の5つのしぐさについて、その行動の意味を解説します!

PCにスリスリする猫
ramustagram/gettyimages

仰向けで「ヘソ天」

ノルウェージアンフォレストキャットのハイジちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

「ヘソ天」とは、仰向けになって「ヘソ」を「天」に向ける姿のことです。おなかは猫にとっての急所なので、無防備に見せて寝ているのは敵がいない環境に安心しきっている証です。

ほかにも、夏など暑いときに体を開くことで熱を放出するという意味もあります。

両前足で「ふみふみ」

MIXのアクビちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

毛布ややわらかい布などの上で、両前足を交互に動かす「ふみふみ」。子猫が母猫のお乳をのむときに、おっぱいを押して刺激するためにおこなっていた行動です。

野生の猫は成猫になるとしなくなりますが、この名残で、飼い猫は子猫気分で甘えたいときに「ふみふみ」をするようです。飼い主さんが母猫のような存在というわけですね。

顔やしっぽを「すりすり」

ロシアンブルーのリサリサちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫の口まわりやしっぽのつけ根などにはニオイの分泌腺があり、場所やモノに「すりすり」と体をこすり付けることで自分のニオイをつけています。いわゆる「マーキング」のための行動で、これにより縄張りを守ったり、「自分のもの!」と主張したりします。

自分のニオイに包まれて安心するほか、人や同居猫に対して距離を縮めるためのあいさつとしてすることもあります。

のどを「ゴロゴロ」

スコティッシュフォールドのこむぎ。くん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫は声帯を振動させることでのどを鳴らしていると考えられていますが、気分によって周波数が異なるようです。ゴキゲンなら25Hz、ストレスを感じているときは40Hzぐらいになるという説があります。

また、ゴロゴロ音には治癒効果があると考えられており、狩りで負った傷を治すために身につけたのではともいわれています。

前足で「ちょいちょい」

サバトラのみーこちゃん
ねこのきもち投稿写真ギャラリー

猫が前足でモノに触れる「ちょいちょい」。これは本来、獲物を捕まえたときに生きているかを確認するための行動といわれています。

飼い猫の場合は、それが何なのか正体を知ろうとしているときのしぐさのようです。前足の肉球にはセンサーのような機能があり、ちょいちょいと軽く触れることで対象の温度や動きを感知することができるのです。

猫のかわいいしぐさは、野生時代の名残だけでなく飼い猫ならではのものもあるようです。ヒミツを知ることで、いっそうそのしぐさが愛おしく感じられますね!

参考/「ねこのきもち」2020年6月号『15のしぐさに秘められたねこのきもち』(監修:獣医師 獣医行動診療科認定医 東京大学附属動物医療センター行動診療科 菊池亜都子先生)
文/えむら若奈
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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