家のお掃除を頑張ってくれるお掃除ロボット。猫のいる家庭で、お掃除ロボットを使っているという人も多いのではないでしょうか。
現在、3匹の愛猫と暮らしているTwitterユーザーの
@miikomapleさんも、お掃除ロボットを使っているそう。
この日、一仕事終えたお掃除ロボットは、自分の“お家”へ直帰しようとしていたのですが…まさかの悲劇に、思わず同情してしまうんです。
“モフモフ”を感知して…
近くにいた“モフモフ”の猫ちゃんを感知し、すーっとよけるお掃除ロボット。見事にかわしたかと思ったら…
“モフモフ”の猫ちゃんが、もう2匹いた! 道をふさぐかのように、2匹はまったりとくつろいでいます。
これは通ることができないと思ったのか、遠回りをする選択をしたお掃除ロボット。棚の下を通って、うまくよけようとするのですが…
動けなくなったお掃除ロボットを静観する猫ちゃんたち。シュールすぎる…。
@miikomaple
棚の足の部分に引っかかってしまい、動けなくなっているのでした(笑) 早く“お家”に帰りたいのに、なかなか帰れないお掃除ロボット。動画を撮影していた飼い主さんは、「直帰する途中モフモフを感知し遠回りしててまた詰んでた。気の毒になってくるw」と、心境を綴っていました(笑)
ちなみにこのあと、お掃除ロボットは時間をかけて段差を乗り越え、無事“お家”に帰ることができたそうです!
お掃除ロボットに興味津々?
飼い主さんの家にやってきたばかりだという、このお掃除ロボット。3匹の愛猫・きなこちゃん、ひるねくん、こんぶちゃんは、お掃除ロボットのことが気になるのか、出待ちしていることもあるそうです(笑)
今後も飼い主さんのTwitterでは、お掃除ロボットと猫ちゃんたちの楽しいやりとりが見られるかも? 期待したいですね♪
掲載協力/Twitter(
@miikomapleさん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
文/雨宮カイ