ドアをじーーーっと見つめているのは、Twitterユーザー
@KinakoNeko_mxpさんの愛猫・きなこちゃん。
自分でドアを閉めてしまい、廊下に出られなくなったというきなこちゃんですが、このあと可愛すぎる姿を見せてくれました!
出られないことに気づいて…
出られないことに気づいたきなこちゃん。飼い主さんのほうを見て、「閉まってる? 閉まってるよね?」と言わんばかりに、目で訴えてきます。
ドアを開けてもらおうと、きなこちゃんは飼い主さんのそばに寄ってきました。飼い主さんのご主人こと「おとっつぁん」を踏んづけちゃっていますが、そんなところもまた可愛らしい…!(笑)
しょんぼり顔でアピール
そして最後は、しょんぼり顔で「開けて…?」と猛アピールしてくるのでした。こんなにあざとくアピールされたら…たまりませんね!
Twitterユーザーからも「そんなお顔されたら~開ける前にギュッてしちゃいます(笑)」「いつでもほんとうに可愛すぎます もちろんすぐ開けまーす」とコメントが寄せられており、みなさんきなこちゃんの可愛さにキュンとしてしまったようです。
きなこちゃんは自分でドアを閉めがち?
撮影当時のことを飼い主さんに聞くと、きなこちゃんは開けているドアの内側に入り込み、前足でゆっくりとドアをカリカリしていたそう。そのカリカリに伴い、ドアはゆっくりと閉まっていったのだそうです。
うっかりドアを閉めてしまったきなこちゃんですが、話によればよくあることのようで…。
飼い主さん:
「あのときに限らず、きなこはよく自分でドアを閉めてしまいます(笑) そのたびに『きなちゃん、閉まっちゃうよ? いいの? あ〜あ、閉まっちゃった(笑)』というようなやりとりが起こります。
ドアが閉まるときなこは一呼吸おいて、私や主人のほうを振り返り『ドア閉まった?』『あれ?』と不思議そうなお顔をしてきます。しばらく様子を見てると、あのように必ず『開けて〜』と私たちのほうに来て訴えてきますね(笑)」
日常でよく見られるというきなこちゃんの一連の行動。もしかしたら、きなこちゃんは飼い主さんたちとのやりとりを楽しんでいるのかもしれませんね!
写真提供・取材協力/Twitter(
@KinakoNeko_mxpさん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ