猫が好き
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雨の中、へその緒が付いたまま鳴いていた子猫を保護→5才の今、飼い主を見守る“親分肌”なコに成長
「あまりの小ささに衝撃」——こたろうくんとの出会い
当初は様子を見ていたそうですが、鳴き声はなかなか止まらなかったそうです。
「子猫の様子が心配だったものの、下手に手を出すと人間のニオイがついて母猫がお世話をしなくなると聞いたことがあったので、しばらく家の中で耳をそばだてていました。
ですが、鳴き声が止まらないままさらに1時間が過ぎて、急に雨が降り出しました。『このままでは死んでしまう』といても立ってもいられず、様子を見に行くことにしました」
飼い主さんは「あまりの小ささに衝撃を受けました」と振り返ります。
診断を受け、迷わず家族に迎えることに
飼い主さんは、こたろうくんを家族として迎えることに迷いはありませんでした。病院で里親を探すかどうかを聞かれた際も、間髪入れずに「うちで育てます!」と答えたそうです。
安心しきった“ヘソ天”姿を見せるように
飼い主さん:
「ぽんぽこりんのおなかと、もっちもちの太ももと、クロスしてる後ろ足と、招き猫みたいな“おてて”と、ピンクの肉球と……すべてが可愛くて、思わずカメラを向けました。
ミルクをたっぷり飲んで、私の太ももによじ登り、ぐっすり眠るのが当時のルーティンでした。しばらく動けませんが、それはそれでとっても幸せでした」
5才の今も、甘えん坊でおしゃべりなこたろうくん
また、“おしりポンポン”を片手間にされていると感じると、「うにゃー」と腕を引っ張ったり、頭突きをしたりすることもあるそう。
伝えたい内容によって鳴き方にも違いがあり、飼い主さんは「会話ができているようで嬉しいです」と話します。
飼い主さんを見守る“親分肌”な一面も
また、飼い主さんが洗面台で顔を洗っていると、心配そうに隣の棚から見守り、「やめなよ」と言っているかのように腕を“ポンポン”としてくれたこともあったのだとか。
こたろうくんが幸せでいられるように
そんなこたろうくんへの思いを、飼い主さんは次のように語ります。
飼い主さん:
「こたろうさんがそこにいるだけで、私は本当に幸せです。私はこたろうさんからこんなに幸せをもらっているのに、『こたろうさんは幸せかな?』と常日頃考えています。
こたろうさんが、何の悩みも不便も感じることなく自由にのびのび暮らせて、『楽しい』と『満足』だけを感じて生活できること。
そんな日々がこれからもずっと続いてほしいし、続けられるよう、私は子分として一生こたろうさんにお仕えしようと思っています」
取材・文/山田リタ
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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