猫が好き
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生後10カ月のころは体が細くて小さかった子猫→3才になり体が大きく成長! 飼い主にとって「我が家の大切な宝物」に
飼い主さん曰く、このころの吾郎くんはまだ飼い主さんの家に慣れておらず、「緊張感の残る顔」をしていたそうです。
飼い主さん:
「ゴロちゃんも私たちもまだ探り探りの時期でした。実はゴロちゃんには持病があり、小さいころから排便がうまくいかず病院に通うことが多かったのです。体も細く、成長も遅かったのか本当に小さくて、毎日不安と心配でいっぱいでした」
お迎え当初は体が小さくて緊張した面持ちだったという吾郎くん。このころから約3年が経ち、どのようなコに成長したのでしょうか?
3才になった吾郎くん どんなコに成長した?
飼い主さん:
「大きく育ってくれたので、2枚の写真を見比べると本当に嬉しくて嬉しくて。排便も成長とともに自分で出せることが増えました」
飼い主さん:
「最初のころは自分で食べていたゴハンも今では私が一粒ずつ食べさせてます(笑)もちろん留守番のときは自分で食べられるので、私に甘えてるというか、私は“給餌係”なんだと思います。
ゴロちゃんのなかで家族の役割を決めてて、私はお世話全般、娘はおやつをあげる、息子には撫でてもらう、そしてパパはストレスの捌け口のように(優しくですけど)噛みつきます(笑)人を使い分けてるのが賢いなぁと思ってます」
「我が家の大切な宝物」
飼い主さん:
「すごく早朝に起こされるときも、その後ゴロちゃんだけ二度寝して気持ち良さそうな寝顔を見てるときも、私がご飯を食べ始めるときにゴロちゃんがゴハンを欲しがるときも、家事をしてても何かして欲しいときは構わず『ニャー』とかわいい声で鳴いてくるときも、本当全部です。ゴロちゃんがいてくれるだけで本当に幸せなんです」
吾郎くんと一緒にいて毎日幸せを感じているという飼い主さん。そんな飼い主さんにとって、吾郎くんは「我が家の大切な宝物」なのだそう。
飼い主さん:
「ゴロちゃんがいてくれるから、仕事も頑張れるし、毎日の活力になります。毎日仕事から帰ると玄関まで迎えに来てくれて、おなかを見せてゴロンゴロン転がって嬉しいを表現してくれるんです。
ゴロちゃんが来てくれて、家族で笑い合うことも増えたし、家の中が明るくなってる気がします。動物が苦手だった娘も今ではメロメロですよ。それくらいゴロちゃんの存在は大きいです」
飼い主さん:
「まだゴロちゃんは若いですが、この時間が永遠に続くわけではないので、1日1日を大切にしていきたいです。ゴロちゃんがうちに来てよかったって思ってもらえるように、これからも“ゴロファースト”の我が家でいたいと思います」
写真提供・取材協力/@gorogoro_0902さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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