猫が好き
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手のひらに収まるほどの体長だった生後1カ月の子猫を保護→2年後、抱っこも一苦労なくらいに大きく可愛らしく成長した姿にほっこり!
飼い主さん:
「まだヨチヨチ歩きでミルクを飲んでいた時期です。耳が大きくなり始めて猫らしい顔になってきていましたが、まだキトンブルーの目をしていました」
飼い主さんに、ちょこちゃんとの出会いについて伺いました。
飼い主さん:
「ちょこを保護したのは出先のコンビニでした。友達とプチ遠出をしたときに立ち寄ったコンビニの建物の小脇に、ダンボールの中に入ったちょこがいました。放っておけず家に連れ帰り、家族に無理を言ってお迎えを決めました」
2才になったちょこちゃん 「抱っこも一苦労なくらい」に大きく成長!
飼い主さん:
「写真を見比べるまではあまり実感していませんでしたが、やっぱり大きくなったな、と思いました。2年、長いようで短い月日をともにし、こんなに大きく可愛らしく育ってくれたのが何よりもの喜びです」
飼い主さん:
「たくさんスリスリしに来てくれて可愛らしいです。でも、可愛がりすぎたり構いすぎると急に怒ってガブッと噛むツンデレ具合です(笑)
話しかけると“お返事”をしてくれたり、遊び疲れたら飼い主のすぐ側で寝てくれたり、とにかく甘えん坊なところが魅力です」
ちょこちゃんへの現在の思い
飼い主さん:
「乳飲みの頃から一緒にいて、たくさんの嬉しさや楽しさ、驚きをくれました。とはいえまだ3才弱ですから、これからもっともっと多くの時間を一緒に過ごします。
ちょこは体質ゆえの病気を持っており、検査や投薬をすることもあります。でも、そんな病気に負けず、これから10年、20年と長生きして欲しいなと思っています」
写真提供・取材協力/@Choco_nikki_さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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