猫が好き
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蓋の上でくつろぐワケは…毎晩の風呂見張り、真相は“窓の来客”でした【連載】交通事故にあった猫を拾いました#239
ある日、交通事故にあった猫(凶暴)を迎え、一緒に暮らすことになりました。
一時期は安楽死とまで言われた猫様でしたが、気合と根性で見事に復活。
しかし後遺症が残り、野良猫として生きていくことができなくなった、たまちゃん。
そんな猫様をサポートをしていきたい人間と、人の手なんか借りたくない猫様のお話です。
最近のたまちゃんの様子がおかしいんです
そして浴室の中を少しウロウロして…お風呂の蓋の上にくつろぐのが日課になっています。
寒くなってきたからか? もしかして、おかーさんを心配してる??
しかし、その光景はちょっとした癒やしなのです(死守したい私のリラックスタイム)。
たまちゃんは基本ツンツン93%、デレは残り7%くらいのツンツンツンデレ猫さん。
だから「お風呂について来るなんて…ついに心を開いた?!」と、勝手にロマンを膨らませていました。
そんな好都合のことを考えていましたが、現実はそう甘くはありませんね。
急に雄叫びを上げるたまちゃん
「ニャー!!」というよりは「おおおおおォォォ!」みたいな迫力。
一体何が起こったというのでしょうか。
視線の先を見て、納得。
素敵なお客様がいらしていたご様子
そうか、君は温浴調査隊ではなくヤモリ調査隊だったのね。
たまちゃんの目はハンターのそれに変わり、眠っていた狩猟本能がフル稼働。
なるほど…この子を捕まえたくて毎日お風呂にきていたのかもしれないと納得。
おかーさんの「たまちゃんとラブラブ作戦」はヤモリとの戦いにあっさり敗北。
それでも可愛いんだから仕方ない。
ヤモリをじっと見つめる真剣顔を眺めていると、風呂に浸かりながらニヤリとしてしまう自分がいます。
おかーさんの片思いはまだまだこれからも続きそうです…!
たまちゃん本日の一言
tamtam プロフィール
2022年「たまさんちのホゴイヌ」(世界文化社)、2023年「たまさんちのホゴネコ」(世界文化社)を出版。著者印税を動物福祉活動に充てている。
instagram:@tamtam__111
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