猫が好き
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考えに考えて「ずっと飼いたかった」子猫をお迎え→「“ツンデレ”なところさえかわいい」すっかり夢中に

飼い主さん:
「得意げな顔があまりにもかわいすぎて写真を撮りました。小さい体であちこち登ってみようとする姿が微笑ましくて、見ていてまったく飽きませんでしたね」
びびちゃんとの出会いのきっかけ

飼い主さん:
「もともと『いつか猫と暮らしたい』と思っていたんです。でも、命のあるものなので飼うからには責任が伴いますよね。それでなかなか踏み出せずにいました。
そんななか、私が体調を崩してしまって休職することに。このタイミングで出会ったのがびびです。あまりにもかわいくて、電車に乗って会いに行ったり、1日何度もサイトを見たりして、びびの様子を確認していましたね(笑)
それでもやはり、すぐにお迎えする決心はつきませんでした」

飼い主さん:
「夫も、私が『いつか猫と暮らしたい』と思っているのは知っていたので、一緒にびびに会いに行ったんです。夫はびびを見て『かわいい』と言い、笑っていたことを覚えています。
とはいえ、この日もすぐ決心がついたわけではありません。後ろ髪を引かれる思いで家に帰ろうとする私を見た夫が背中を押してくれたことで、びびをお迎えする決意ができました」
びびちゃんとの暮らしはドキドキの連続だった

飼い主さん:
「特に小さい頃はたびたび吐き戻しがあり、びびがえづく音がすると夜中でも起きて、様子を見に行きました。ゴハンの種類や器を変えたり、ゴハンの回数を変えたりと試行錯誤したのを覚えています。今はもう吐くことはなくなったので、ホッとしています」
初めての「うちのコ記念日」を迎えた

飼い主さん:
「びびは1才3カ月になりました。ドタバタ走り回る姿を見て微笑ましく思っています。
性格は甘えん坊さんでかまってちゃんなので、夫婦で話していたりテレビを見ていたりすると、『こっち向いて、相手して』とかわいらしく鳴きます。とはいえ、気分がのらないときは遊びに誘っても無視。“ツンデレ”さんです。
そんなところさえもかわいいので困ったものですね」

「びびと暮らしてみて、猫ってこんなに感情豊かでかわいいんだと日々感じています。びびが来てくれたことで、我が家には笑顔が増えました。
びびが『このおうちで幸せ』と感じてくれるようにしていきたいと思います」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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