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愛猫の命日に生まれた子猫を保護。「ミャウミャウ」と鳴きながらミルクを飲む姿が尊い!「大きくなってね」
飼い主のX(旧Twitter)ユーザー@taranomekeさんは、そんなコメントとともに三毛猫の女のコで生後まもない「メイ」ちゃんの様子を収めた動画を投稿。そこには、哺乳瓶に吸い付き、「ミャウミャウ」と声を上げながらミルクを飲むメイちゃんの姿が映っています。
飼い主さんの手のひらにおさまるほど小さなメイちゃんは、どのようないきさつでおうちにやって来たのでしょうか。保護時の様子などについて、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
メイちゃんです!
— タラノメ家 (@taranomeke) May 26, 2024
ワワワワ〜🤗
ボリュームを上げてお楽しみ下さい😽 pic.twitter.com/SnXujT2zmH
突然、訪れたメイちゃんとの出会い。4カ月で変化したところは?
話題になったのは、それから1週間ほど経ち、メイちゃんが生後推定3週間ほど経った頃の動画。力強く哺乳瓶に吸い付いてミルクを飲む様子からは、母猫のおっぱいに吸い付く子猫の様子を思い起こさせます。
こうして飼い主さんのもとですくすくと成長したメイちゃんは、現在、生後推定4カ月になりました。当初の小さくはかなげな様子から、見目麗しい三毛の美ニャンへ!
メイちゃんを家族に迎え入れ、ともに暮らすことを決めた飼い主さん。子猫のミルク期、そして離乳食を経て、立派に育てあげました。これまでを振り返ったとき、どのようなことが印象に残っているのでしょうか?
飼い主さん:
「柱を2メートルほど登ったり、人の手にじゃれついたりするなど、とにかく好奇心が旺盛。名前を呼ぶと、ピョンピョンと跳ねながらやって来ます」
お転婆娘になったメイちゃん。虹の橋を渡った先住猫との意外な共通点とは?
飼い主さん:
「8才のハナを追いかけ回したり、飼い主の体によじ登ったり。“やんのかステップ”もできるようになりました」
飼い主さん:
「自分の年齢的に『お世話できる最後の猫かな』と思い迎え入れることにしました。また、5月7日は、先々代の愛猫『銀次』の命日。メイが生まれた日と重なり縁を感じています」
写真提供・取材協力/@taranomekeさん/X(旧Twitter)
取材・文/佐東みかん
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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