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思わずヒヤリ…愛猫に「脱走された・されそうになった」飼い主さんの経験談
約3割の飼い主さんが、愛猫に脱走された経験アリ
脱走の原因は?
- 「うっかりものの母が、網戸を閉めたつもりが開いていて脱走」
- 「来客があったとき、玄関の扉を開けて対応していた隙に脱走してしまったことがありました」
- 「玄関が開いていた。元々、庭の散歩だけは認めていたので、その延長で脱走したのかもしれない」
- 「窓を閉めたときに反動で反対側が開いてしまい、気づかないでいたらそこから逃げてしまった」
- 「網戸にしてあったのだが網戸を開けて出て行ってしまった」
- 「お外に興味津々の愛猫。狙ってた戸が開いてチャンスとばかり走り出た。油断が原因かと思います」
- 「今まで脱走したことがなかったし、ビビりで外出が嫌いだから脱走なんてしないと勝手に決めつけて油断してたことが原因」
約4割の飼い主さんが、愛猫に脱走されそうになった経験アリ!
そこで、飼い主さんたちには「そのときの状況」や「それ以後どのような脱走対策をしているか」について、くわしくお話を聞いてみました。
こんなふうにして脱走を図った!
- 「洗濯をしてベランダへのドアを開けたら出ていきそうになった。猫がいないことを確認してから行うようになった」
- 「脱走というか、私がベランダに出ようとしてドアを開けたとき、こちらに向かって走ってきた。そのときは慌ててドアを閉めて、手でガードしましたが、その後はベランダに出る際は別の部屋から出るようにしていて、しかもその部屋の出入り口ドアは必ず閉めてからベランダに出ます」
- 「脱走まではいかないが、一瞬ベランダや廊下に出そうになったときはある。開ける場所の対角で家族がおやつで猫の気を引いている」
- 「玄関が開いたとき、脱走しそうになりました。荷物や足でガードしてから開けるようにしています。内扉も付いているので、必要時は、閉めるようにしています」
- 「外に出ようとしたとき、スルリと出ようとした。なので、窓に柵をつけました」
- 「ドアノブのドア、引き戸のドアを開けることができるので、鍵と突っ張り棒で対策してます。玄関と廊下の間に柵をつけてます」
- 「買い物から帰り玄関で荷物を屈んで取ったら、背中に乗られた。驚いたが声も出さず、あやしながら何事もなかったように自宅に一緒に入った(汗)」
- 「夏の暑い日に窓を開けていて、目を離した隙に屋根の上に移動していて焦りました。それからはエアコンを設置して、窓を開けなくてもいいようにしました」
- 「玄関を開放して掃き掃除をしていたとき、興味深そうにポーチまで出てきた。対策はリビングから出ないようにしてから掃除している」
- 「玄関を開けたら。目の前にいました。ペットゲートを二重にし、少しだけ開けてドア前にいないことを確認するようになりました」
- 「ゴミ出しのときに母親が玄関開けたら一歩だけ外に…気が小さいので玄関前で丸まってましたが、外は気になるみたいです。なので、必ず部屋のドアを閉めて玄関を開けるようにしています」
- 「マンションのため一斉防災点検などがおこなわれる。その際業者さんが玄関を開け放しにするので、お部屋の隅や押入れや天袋などに隠れたり、業者さんがお部屋を行き来する度素早く違う場所に隠れたりして、玄関が開け放しにされているので逃げてしまわないか心配します。愛猫が隠れたお部屋を素早く閉めて、そのお部屋から出られないようにします。業者さんがそのお部屋に入るときは玄関を閉めるようにします」
▼猫の脱走対策のくわしい解説もチェック!
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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