猫が好き
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目があったとき・話しかけられたときに猫のしっぽが動く理由は?
先端がピーンと伸びているとき
飼い主さんが帰ってきて嬉しいときや、ゴハンをもらえるときに見られる仕草だそう。
ちなみに、しっぽの先が震えているのは、最高潮の嬉しさを感じているとき。
もしも、猫と目があったときにしっぽの先を震わせていたら、飼い主さんを見て、嬉しい気分になっているのかもしれません。
力強くブンブン振るとき
たとえばゴハンを催促するときなど、自分の思い通りにならない苛立ちをアピールする際に、よく見られるしぐさです。
床に叩きつけるときの音が大きい場合は、特に苛立ちの気持ちが強いとき。叩きつけるテンポが速くなることもあります。
ユラユラ、パタパタ、左右に振るとき
ゆっくりユラユラ振るとき
ただし、猫が何かをしている最中にしっぽを振る場合は、警戒のサインかも。水を飲んでいるときなど、無防備な状態のときに見られるようです。また、その際には周りの音をチェックするために、耳が忙しなく動いていることもあるので、あわせてチェックしてみてください。
しっぽの先だけをパタパタ振るとき
また、飼い主さんから名前を呼ばれて、お返事代わりにしっぽをパタパタ振ることも。名前を呼びかけても反応がなかったときは、しっぽで小さくお返事しているかもしれません。
ぜひ、上記を参考に、猫がしっぽで伝えたい本当の気持ちを読み取ってみてくださいね。
文/みづかめ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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