猫が好き
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外猫と会話、愛猫からの引っ掻き傷は勲章…人には理解されない「猫飼いあるある」
約4割の人が、人には理解されない「猫飼いあるある」のエピソードがある!
そこで今回は、人からは理解されにくい・驚かれる「猫飼いあるある」について、飼い主さんたちにくわしくお話を聞いてみることに!
「我が子」のように思っているのに…
- 「自分にとっては猫は我が子と同じなのですが、なかなかそこまでは理解できないようです」
- 「自分が産んだ子供の気がしている。お互いの意思は完全に通じている」
- 「会社ではうちのコのことを娘と呼んでいます。猫飼いの人には理解されますが、そうでない人には苦笑いされます」
- 「猫の受診のため仕事の休みをお願いすると『猫のために仕事休むの?』と驚かれる。私にとっては大切な家族なんですが理解してもらえません」
- 「転職で引越しが条件にあがるとき、ペット可の賃貸物件が少ないため、時間がほしいというと、ペットに市民権はないと言われた」
愛猫が可愛すぎて…
- 「猫に噛まれても、それほど思い切り噛まれたのでなければ、わりと快感に感じる」
- 「椅子に座ってるときに猫が膝に乗ってくると、乗りやすいように爪先を浮かせて耐えてしまうw」
- 「泊まりがけの旅行は行かない。家飲み大好き。そういうと、驚かれます」
- 「猫がかわいくて、なかなか家から出れず、仕事に遅れてしまうこと」
- 「毎日のように写真を撮って、毎回可愛いなーと思うが他人からみるとどれも同じに見えるらしい」
- 「今もまさにそうなんですが、一日に一度しか膝に乗って甘えてこないので、もう一時間くらい動いていません」
- 「呼び方、呼ぶ声がそのときのポーズや仕草によって変わる。○○様、○○の助、姫、王子、おだんご、などなど…」
- 「トイレで踏ん張っている姿も可愛くてたまらない(^^) イイのが出たかを確認して、バッチリだと嬉しくてニコニコする。毎回必ず固さなどを確認して喜ぶことに引かれた(笑)」
猫ファースト
- 「自分の食べ物はセール品、愛猫のゴハンは輸入物の高級品。など、愛猫の物にはお金や手間をかけても苦にならない。むしろそれが喜び」
- 「猫がベッドで寝ていたら、自分が寝たくても猫を退かす事はしないです。猫ファーストなので。猫の安眠妨害はできません。他の人には『理解できん』とよく言われます」
- 「冷暖房完備でサークルや猫トイレが置いてある猫部屋。お留守番させたり、来客時にその部屋を使用しますが、猫を飼ったことのない人は『猫のための部屋があるの?』と驚かれます」
- 「猫を一人称で扱う上に猫の方が格上なので来客や物音をたてるときなど、猫にちゃんと断りを入れてるとき」
- 「膝の上で寝てると起きるまでトイレに行けない」
恥ずかしくて他人にはちょっと言いにくい…
- 「ウチの子は長毛種なので、お尻周りの様子がよくわからないのです。なので、ついお尻の辺りをクンクン嗅いで、ウンチが付いていないか確認しています。ちょっと他人には言えないです」
- 「猫目線に合わせるので床に這いつくばりながら過ごしています」
- 「肉球やお尻に鼻をつけてスーハー」
- 「猫のお腹に顔を埋めてスーハースーハーする」
- 「肉球の臭いが好き。好きすぎて食べたくなってしまいつい咥えてしまう。トイレの後でも何のその」
ほかにも、こんなあるあるエピソードが♪
- 「猫を飼っていないとき、猫を飼っている友人宅に行ったら、普通に食卓の上に猫が上がっていたので、ありえないと思ったが、猫を飼い始めたら、それが普通になった」
- 「なんでもかんでも猫の話に結びつけちゃいます。我が家の猫ズの話をするときには必ず『宇宙一かわいい』という枕詞をつけてしまいます」
- 「仕事に行くとき、めったに、お見送りをしてくれないのに、たま~に、見送ってくれると、今日、私、死ぬのかな?って、不安になる」
- 「愛猫のにおいが好き。猫ににおいなんてないと言う人が多いけど、愛猫のにおい(特におなか)をかぐと、リラックスする」
- 「歯やヒゲを収集している。ブラッシングの後の毛を収集している。通販等のダンボールは中々捨てられない」
- 「ツンデレのツンの時にこそ可愛さを感じる」
- 「愛猫との対話。一方的に話しかけている。勝手に反応を翻訳して、対話成立」
- 「猫には何をされても許せる心」
- 「外猫に会うと話しかけずにはいられない。愛猫の匂いが好き過ぎて嗅ぎたくなる。寝ている時の無防備な顔や姿が可愛過ぎてちょっかいを出したくなる」
- 「洋服に猫の毛がついててもあまり気にしない」
- 「目覚ましは猫!二度寝は許されません」
- 「抜けたヒゲや剥がれ落ちた爪、グルーミングで出た抜け毛までが愛おしいのでコレクションしちゃうこと」
- 「猫が大好きなので、外で暮らしている猫のことも気になり、猫を見かけるとつい話しかけてしまうこと」
- 「餌の味見」
- 「猫に階段代わりにされて、肩とか背中に引っ掻き傷が付いても猫飼いの勲章だと思ってしまいます」
- 「ネコハラにあうので、在宅勤務ができない。自宅に仕事を持ち帰った日は、自宅ではなく、外にPCを持ち出して仕事をしている」
- 「猫の食事のために家に帰らなきゃと思うので、突然の夕食の誘いなどを断ることが多く、付き合いが悪いと思われている」
- 「飼い主ではなく、猫の下僕」
みなさんの猫愛が伝わってくるアンケート調査となりました!
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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