猫が好き
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物心ついた時から犬猫が好きでたまらない!絵本作家よこただいすけさんと絵本作ります!【いぬねこ絵本部】
絵本部の活動報告2回目 猛アプローチの末、絵本作家さんが決定!
絵本を通して、犬、猫と人間、それぞれの生態や気持ちの違いの面白さ、共に生きる喜びにふれてほしいと願い、絵本のテーマは「いぬ・ねこ・ぼく(わたし)」に決定しました。
そして、犬猫を描く作家さんの中でも、絵本部スタッフ一同、この方にぜひお願いしたい!と心を決めた作家さんに猛アプローチ。
『いぬねこ絵本部』の想いに共感いただき、ご多忙の中、快く引き受けてくださることになりましたので、今回ご紹介させていただきます!
絵本作家は、よこただいすけさん!
最初のご依頼時のオンライン会議では、絵本部から6名ものスタッフが参加し、熱く想いを伝えました(だいぶ圧が強かったかもしれません…)。
打ち合わせ中も犬猫にまつわる話は尽きず、今回どんな絵本になるのか本当に楽しみです!
1973年東京都生まれ。武蔵野美術大学を卒業後アメリカに渡り、Art Center College of Designを卒業。グラフィックデザイナーを経て、イラストレーター、絵本作家として活動中。
著書に『私はネコが嫌いだ。』(つちや書店)『ニャンコどこいった?』(少年写真新聞社)など。
自分勝手で、自由な「猫」に憧れる
家に飛び込んできた迷いインコ(名前はピー子)からカエル、カメ、ザリガニ、金魚など、子どもの頃は、いつも生き物がいる暮らしでした。
大人になってから、アメリカに留学した際に、共に暮らした柴犬の親子や、夜中に遊びに来るアパートの大家さんの黒猫との出会いから、再び愛が爆発したそうです。
猫の好きなところは自分勝手で自由なところ。「もう、憧れです。あんな風に生きたいです。」
泣き声も好きだし、顔を洗う仕草、グルーミングする姿、呼んでも来てくれないのに大事な時には邪魔してくるところ、頭良さそうなのにおもちゃに振り回されて飛びついてしまうところ、耳の後ろあたりをこすりつけてくるところ・・・などなど、もうきりがないです!と語ってくださったよこたさん。
猫への溢れ出すほどの愛情をひしひしと感じました。
現在は、いぬねこ絵本の構想を練ってくださっている真っ最中。
作品の完成に向けて、制作の様子は随時ご報告しますので、楽しみにしていてください!


次回の活動報告をお楽しみに!
文/いぬ・ねこのきもち絵本部(さとう)
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