飼い主さんの目撃情報をゲット！「猫は液体」は真実だった！？

みなさんは「猫＝液体説」を耳にしたことがありますか？
2017年に、「猫は容器に合わせて体型を変えられるので液体も同然？」という論旨のもとイグノーベル賞を受賞し話題になったこの説。

今回は、みなさんの「猫が液体になっている」という目撃情報を収集しました…

「猫は液体」だと思った瞬間やエピソードはありますか？

アンケートは213人の方にご協力いただき、なんと8割の人が目撃していました！
そしてこんなエピソードも。
「前に飼っていた猫は、シャワーを嫌がらなかったんですが、手を離すとくた～っとなって排水溝まで流れていってしまいました汗」
「抱っこが嫌いな猫なので抱っこするとスルンッと抜け出てしまう。ほんの少しのドアの隙間でも出入りできる」

これはどうやら、真実のようですね……

さっそく、寄せられた情報をみていきましょう！！

流れてる！？

あ、危ない！
これは完全に流れています！！

飼い主さんいわく「溶け落ちそうになっていた」とのこと。
朝日に照らされながら溶けて、流れていく姿。液体認定です。

カフェラテ！？

ふ～。ひとやすみして、カフェラテ飲もうかな。
お。今日はなんだかミルクが多めのマイルドカフェラテだな……

って猫！？

………と、茶番ができそうなほど、自然に液体化していますね……
ちなみにイグノーベル賞を受賞した論文の中では「体積は一定のまま容器によって形を変える」という性質が猫と液体の両方にあてはまると述べられています。

QED、証明終了です。