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<PR>【緊急リモート座談会、開催!】 ご夫婦に伺います! 愛猫の 理想のトイレと住まいについて

愛猫と過ごす毎日の暮らしは幸せいっぱい♡ だけどそれだけじゃないことも事実です。最近ではコロナ禍ということもあり、ペットとの暮らしの形も変化しています。そこで、愛猫との暮らしの中で悩みについて、飼い主さんにアンケート調査をインターネットで実施しました。さらに、代表として、愛猫と暮らすご夫婦5組に参加いただき、悩みについて妻チーム、夫チームに分かれて緊急座談会を開催! すると夫と妻の意外な違いも明らかに。その結果にについてもご紹介します♪

猫飼いさんにアンケート調査1 トイレのお世話は大変?

愛猫のお世話で大変なのは、爪切りに次いでトイレ回り、シャンプーという結果になりました。とくにトイレは毎日のことなので、飼い主さんの負担になりがちのよう。そのアンケートと合わせて、座談会に参加してくれたご夫婦にもトイレについてお話を伺ってみることにしました。
※アンケートは、ねこのきもちwebが、2月中旬から3月中旬までの1カ月間実施。864人の方にお答えいただきました。

座談会〜トイレのことについても教えていただきました〜

小川さん:19才の愛猫ちゃむくんと、ふたりの息子の4人と1匹家族。腎臓などの病気を抱えているのでトイレの悩みも。原田さん:3才になる保護猫のミアちゃん1匹と3人暮らし。子供が小さく、猫のトイレへのいたずらなどが心配。植村さん:保護兄妹猫の創(そう)くん、恋(れん)ちゃん(共に3才)、ふたりの息子と暮らす。髙橋さん:結婚後に保護猫のしまくん(8才)を迎え、家を建てるときにトイレスペースに猫のトイレが置けるよう設計してもらったそう。二宮さん:保護猫、だいずちゃん(7才・メス)、あずきちゃん(7才・メス)に、昨年、弟のくろまめくん(6ヵ月・オス)が仲間入り。猫のトイレは進化している分、洗うパーツが多いのが大変だとか。以下敬称略

アンケート調査2   誰が担当? 何が大変? 猫のトイレについて

アンケートで、トイレ掃除をしている人の答えは、75%が「妻」という結果に。圧倒的に妻が多く、夫はわずか14%ということがわかりました。

座談会〜夫婦のどちらがトイレを掃除していますか?〜

妻チームの意見をまとめると
現在使っているトイレはシステムトイレという方が多数。掃除は3名が妻、1名が夫、1名が半々。中には「砂が落ちてるよ」と夫が気がつくが、掃除は妻が行うという実態も明らかに。また、猫のトイレは進化している分、パーツが多くて洗うのが大変という声もありました。

夫チームの意見をまとめると
掃除は3名が妻、2名が半々と、妻の意見と差異が生じました。「トイレは、インテリアに合うものを選びたい」という意見が多く、機能よりも見た目を重視する傾向にあるよう。また、そもそもトイレのついて悩みはないという意見もあり、妻が掃除していることで、夫は不満にすら気がついていないよう。さらには、トイレのシートや砂を取り替えるタイミングがわからないまま、なんとなく掃除をするという声も。

トイレ掃除の担当に、妻と夫でに差異が生じたのは、どちらかといえば、自分がサポートしている妻がそれに気がつかずサッとやっていること、さらに、夫が不満を感じることがないくらい、妻がトイレのお世話をしていることが理由のよう。カウントされない「名もなき家事」の負担を妻が負っていることが少しずつ浮き彫りになってきました。




アンケート3 シャンプーはしている?していない?

洗っていない飼い主さんは約80%でした。洗わない理由として、汚れていない、ストレスになるのが不安、嫌がるからという3つの理由が87%を占めています。猫が嫌がるならやめてあげようという気持ちが表れていました。

座談会〜シャンプーする? しない? その理由は?〜

妻チームの意見をまとめると
愛猫にシャンプーをするのは、約半数。「換毛期のときにシャンプーをすると、その後部屋での抜け毛が少なくなり、掃除がラクになる」(髙橋)、「夫がアレルギーなのでシャンプーはするが、かなり大変」という意見。「猫が嫌がるし、自分でグルーミングするから洗ったことがない」(小川)「子猫の頃はやっていたが、今はストレスかも?と思い、やらない」(植村)などの意見も。

夫チームの意見をまとめると
「シャンプーは妻。ドライヤーは暴れるので夫が担当。本当に大変で、3匹いるので乾かすまで半日かかっています」(二宮)「トライしたが無理だった。それからはあきらめている」(小川)、など。

夫婦ともにコロナ禍で、在宅する人も多く、抜け毛や衛生面などを気にしている人が多いものの、シャンプーとなると大変な作業になる、ストレスになるなどを気にして、二の足を踏んでいるという印象を受けました。アンケートでも、暴れる、猫のストレスかも? などの理由でシャンプーをしていない家庭も多いことがわかっています。また、シャンプーする場合は、必ず妻が関わることから、妻の「名もなき家事」の負担がさらに増えることになりそうです。

ただ、果たしてシャンプーしないままでよいのか、した方がよいのかについて、獣医師の佐藤貴紀先生にお話しをうかがいました。

愛猫との暮らしは、清潔に配慮して

獣医師 佐藤貴紀先生  目黒アニマルメディカルセンター院長  株式会社FORPETS 代表取締役、JVCC動物病院グループ 代表取締役を経て、株式会社WOLVES Hand 取締役CTO  麻布大学獣医学部卒業  西荻動物病院副院長  日本獣医生命科学大学獣医内科学教室研修生  dogdays東京ミッドタウンクリニック副院長  株式会社FORPETS設立
獣医師の佐藤貴紀先生に、猫とのトイレやシャンプーなどで気をつけてあげたいことについて伺ってみました。
「猫はきれい好きな動物ですので、まず、トイレは可能な範囲できれいにしておくことを心がけてください。また、猫は無防備になるトイレ時には誰もそばにいて欲しくないと思っているので、静かで安心できる場所を選んであげたいですね。また、シャンプーやお風呂の頻度は、長毛種の場合は抜け毛対策も兼ねられるため、2週間に1回程度、短毛種の場合は、月1回程度を目安にしましょう。それ以外にも、体がよごれてしまったり、顎の下にニキビができやすくなったりした場合は、洗ってあげるなど衛生面での配慮が必要です。その際に使う洗浄剤は猫専用のものを使うようにしてください」

愛猫のトイレやシャンプーに不満がある人はこちらへ!

不満、悩みを一挙解決! 今までになかった猫トイレユニット、誕生!

猫のトイレの置き場所に悩んでいたり、掃除の大変さに悩んでいた人にうれしいニュースが! DREAMS COME TRUE の中村正人さんがコンセプター/発案者となり、ダイワハウスが開発したのが「水洗トイレ・シャンプーシンク一体型猫専用ユニットバス ネコレット」。その一番魅力は、猫専用のトイレで、愛猫がおしっこをしたら、時間差で自動洗浄するシステムトイレ。そこに、猫をシャンプーするための深型のシンクも上部について、これまでになかった猫トイレユニットが実現! キレイ好きな猫、その願いを叶えたい飼い主さんにぴったり。新築、リフォーム時には取り入れたくなる機能について、ご紹介していきます。
3年前に中村正人さんが発案したのが、猫のシャンプー台と水洗トイレを一体にした業界初の猫専用ユニットバス「ネコレット」。現在3匹の猫を飼育している大の猫好きの中村さんは「僕の夢がかなった。まさに“DREAMS COMETRUE」とニッコリ!
魅力1  おしっこシート不要のトイレパン
システムトイレの上の部分だけを載せればシート要らず。下にそのまま流れ、自動洗浄されます。洗浄は手動にも切り替えられるので、おしっこの採取も可能。今まで猫飼いさんが欲しかったトイレがとうとう実現しました!
魅力2  上部シンクは深々でシャンプーもらくにできる!
愛猫のためのシンクが欲しかった! そんな方必見のシンクがこのネコレット。深々としたシンクで水の飛び散りも少なく、水栓が固定でき、ハンズフリーでのシャンプーが可能に!またドライヤーをホールドできるクリップもあるので、乾燥もハンズフリーで。

さらに!
魅力3  猫専用グッズをしまえる引き出し収納もついている!
魅力4  脱臭用ファン(オプション)で、ニオイケアも万全♪

座談会〜画期的なトイレ「ネコレット」どう思う?

妻チームの意見をまとめると
「猫専用の収納棚を作っているので、コンパクトにまとまったシンクとトイレ、すごくいいと思いました」(原田)、「うちはおしっこをチェックするので、手動で洗浄の設定ができるのもいいですね」(小川)、「マンションなので、人間用のシンクの下にトイレが置けるとうれしいかも」(植村)、「私も自動で洗浄できるのは魅力ですね」(髙橋)。お手入れのしやすさなどの機能面や効率を重視した意見が多いのが妻チームでした。

夫チームの意見をまとめると
「猫用シンクは、猫トイレも洗えるしいいですね。ここで猫のお手入れを完結できるから衛生面ではすごく魅力です」(高橋)、「よく考えられていてびっくりしました。このデザインなら猫のケアを1カ所で行えますね」(植村さん)、「うちはトイレだけでもいいかなと」(原田)、「ドライヤーがクリップで留められるのはいいですね。ネコレットの色が選べるとうれしい」(小川)。夫チームは、衛生面やデザインで、導入したいという声が多数!

これを導入することで、妻の「名もなき家事」のサポートが叶いそうです。



猫との理想の住まいを教えてください

今回の座談会を通して、ねことの快適な暮らしについてどのように考えているかをみなさんにうかがいました。

妻チームの意見をまとめると
「ベランダに出たがるので太陽と風を感じられるような空間があるといいですね」(小川)、「うちは子供が小さく、居場所がないと感じていないか心配です。居場所があり、同じ空間で過ごせるのが理想ですね」(原田)、「天井が高いので、もっと空間を生かして、高いところが好きな猫のスペースを増やすなどできたら理想的ですね」(植村)など、家の空間を猫と楽しみたいという意見が多く出ました。

夫チームの意見をまとめると
「高いところに登って眺められる猫の空間があったらいいですね」(原田)、「年齢と共にすべりやすくなっているようなので、フローリングにもこだわってあげたい」(小川)、「外と部屋とを自分で選べて行き来できるのが猫にとって理想かも」(高橋)。猫の視点で自由さを感じさせてあげたいという意見がありました。

今回の座談会やアンケートで見えてきたのは、猫と飼い主さんのストレスが無い幸せな暮らし。悩みの多かったトイレやシャンプー問題をきっかけに理想の環境、住まいを目指していきたいですね。


今までになかった猫トイレについて もっと知りたい方は!

お問い合わせ/ダイワハウス

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