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青い瞳が印象的な元保護猫→目の色が激変した成長ビフォーアフターに感動
愛猫の小さい頃と成長した今の様子を写真で比較してみると、その成長ぶりにいろんな思いがこみ上げてくることもあるでしょう。
Twitterユーザーの@nkknrkさんが投稿した、愛猫・「こねろく」くん(3才)の成長ビフォーアフターに、多くの反響が寄せられています。
Twitterユーザーの@nkknrkさんが投稿した、愛猫・「こねろく」くん(3才)の成長ビフォーアフターに、多くの反響が寄せられています。
目の色の変化に感動!

こちらは、子猫時代のこねろくくん。首に巻いた赤いストールが黒い毛色にマッチしていて可愛らしいですが、なんといっても目を引くのが、鮮やかなキトンブルーの目。
どの猫も、生まれたときはキトンブルーと呼ばれる青い目をしていますが、これは目の色を決めるメラニン色素がまだ沈着していないためなのだそう。個体差はありますが、生後8週齢頃には本来の色に定まるのだそうです。
子猫時代のこねろくくんも、素敵なキトンブルーの目をしていたようで、写真を見ているとその瞳に引きつけられてしまいますね。
どの猫も、生まれたときはキトンブルーと呼ばれる青い目をしていますが、これは目の色を決めるメラニン色素がまだ沈着していないためなのだそう。個体差はありますが、生後8週齢頃には本来の色に定まるのだそうです。
子猫時代のこねろくくんも、素敵なキトンブルーの目をしていたようで、写真を見ているとその瞳に引きつけられてしまいますね。
現在のこねろくくんは…

そして、現在のこねろくくんの姿がこちらです。大きく成長し、今度は輝くような金色の目に!
2枚の写真を比較してみると、その違いに驚くとともに感動を覚えますよね。飼い主さんも投稿で「子猫の頃の目の色と今の目の色の違い 改めて見てみるとすごいな」と、思いを綴っていました。
2枚の写真を比較してみると、その違いに驚くとともに感動を覚えますよね。飼い主さんも投稿で「子猫の頃の目の色と今の目の色の違い 改めて見てみるとすごいな」と、思いを綴っていました。
Twitterには途中経過の様子も

また、飼い主さんのTwitterには、こねろくくんの目の色がどのように変化していったのかも投稿されています。生後1カ月のこねろくくんの目は、完全な青色だったそうですが…

生後2カ月の頃には、黄色っぽいグレーのような色に。

そして、生後3カ月の頃には淡い黄色の目になり…

生後4カ月には、しっかりとした黄色の目になっていたのだそうです。もちろん個体差はありますが、写真を見てもキトンブルーの期間が非常に短いことがわかりますよね。
飼い主さんは写真を振り返り、「もっと拝んどくんだった…」と思ったそう。子猫の成長はあっという間なので、写真や動画で愛猫の成長をしっかりと記録しておくことも大切だと、改めて感じますね。
飼い主さんは写真を振り返り、「もっと拝んどくんだった…」と思ったそう。子猫の成長はあっという間なので、写真や動画で愛猫の成長をしっかりと記録しておくことも大切だと、改めて感じますね。
成長ビフォーアフターに感動! こねろくくんについて話を聞いた
Twitterでも反響を呼んだ、こねろくくんの成長ビフォーアフター。飼い主さんは、こねろくくんが大きく成長した今でも、赤ちゃんだった頃の写真をよく見返しているといいます。
飼い主さん:
「こねろくは小さい頃は食が細くて体も弱く、あの手この手といろいろと試してなんとか育てたのを、昔の写真を見返すたびに思い出します。ほんとによくここまで育ってくれたなと思いますね。
目の色もキトンブルーから金目になって、写真を比較してみて改めて『こんなに変わるんだ!』と驚きました」
飼い主さん:
「こねろくは小さい頃は食が細くて体も弱く、あの手この手といろいろと試してなんとか育てたのを、昔の写真を見返すたびに思い出します。ほんとによくここまで育ってくれたなと思いますね。
目の色もキトンブルーから金目になって、写真を比較してみて改めて『こんなに変わるんだ!』と驚きました」
じつは、こねろくくんは保護猫だった
小さい頃は体が弱かったというこねろくくんですが、飼い主さんにお話を聞いてみると、元保護猫だったのだそう。こねろくくんは6匹兄弟で、産まれてすぐに母猫に産み捨てられたところを、知人が保護したのだそうです。
飼い主さん:
「兄弟たちはそれぞれ別々の里親さんの元に行きましたが、病弱だったため半年もしないうちに亡くなってしまいました。こねろくも赤ちゃんのときは体が弱く、一度倒れてしまったこともありましたが、今では超絶元気に過ごしてくれています!」
こねろくくんは、亡くなってしまった兄弟猫たちの分まで、力強く生きているようです。
飼い主さん:
「兄弟たちはそれぞれ別々の里親さんの元に行きましたが、病弱だったため半年もしないうちに亡くなってしまいました。こねろくも赤ちゃんのときは体が弱く、一度倒れてしまったこともありましたが、今では超絶元気に過ごしてくれています!」
こねろくくんは、亡くなってしまった兄弟猫たちの分まで、力強く生きているようです。
こねろくくんは、とにかく甘えん坊なニャンコ
とにかく甘えん坊だというこねろくくんは、抱っこされるのが大好きなのだそう。飼い主さんは毎日片手で家事をしながら、片手でこねろくくんを抱っこするスタイルをとっているようで、そのせいか片手だけ筋肉がついてしまったのだとか(笑)
また、こねろくくんは好奇心旺盛だけれど超絶ビビリな一面もあるそうで、飼い主さんは思わず笑ってしまった出来事があったといいます。
飼い主さん:
「私が同じ空間に1分でもいないことがわかるとギャン鳴きしてしまうので、『分離不安症?』と疑ったこともありましたが…ただの『寂しがり屋』だと診断されました(笑)」
こねろくくんは、いつもそばにいてくれる飼い主さんのことが大好きなようですね。
飼い主さん:
「私が同じ空間に1分でもいないことがわかるとギャン鳴きしてしまうので、『分離不安症?』と疑ったこともありましたが…ただの『寂しがり屋』だと診断されました(笑)」
こねろくくんは、いつもそばにいてくれる飼い主さんのことが大好きなようですね。
日常の中に、可愛さと癒しがたくさん!
こねろくくんと楽しい毎日を過ごしている飼い主さん。「猫と暮らす魅力」について尋ねてみると、このように話してくれました。
飼い主さん:
「朝起こされること、夜寝るときに私たちが寝る布団をふみふみしてから布団の中に入って一緒に寝ること、椅子に座ると膝に乗ること、こたつをめくると長くなって寝ていること、玄関を開けると出迎えてくれること…などなど、ほんとに小さいですが猫との暮らしは細かいところにいちいち可愛さと癒しがあって、幸せだなと感じています」
飼い主さん:
「朝起こされること、夜寝るときに私たちが寝る布団をふみふみしてから布団の中に入って一緒に寝ること、椅子に座ると膝に乗ること、こたつをめくると長くなって寝ていること、玄関を開けると出迎えてくれること…などなど、ほんとに小さいですが猫との暮らしは細かいところにいちいち可愛さと癒しがあって、幸せだなと感じています」
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