猫と暮らす
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猫が「頼りたくなる飼い主」と「頼りたくない飼い主」の違いは? 共通点をそれぞれ解説
猫が「頼りたくなる飼い主」と「頼りたくない飼い主」の違い
「たとえば…
- ふだんから一緒にいることが多い
- ふだんからゴハンを与えている
- 猫にとって嫌なことをしない
- 日常でほとんど接触がない
- 猫にとって嫌なことばかりする
愛猫から頼られる飼い主になるために
「生活の基盤が安心安全であることが、人に対して心を開くことにつながります。嫌だと感じることは、恐怖や危険と感じることにもなります。
人間同士で仲良くなっていく際にも、嫌なことばかりすることはないはずです。逆に好きなものやことを知り、仲良くなっていくと思います。
猫の場合も、嫌なことをしないで好きなこと・ものを探してあげると、仲良くなるきっかけになると思います。とくに食べ物は生きていくうえで大切なものなので、好きなものが見つかれば仲良くなりやすくなります」
「そうですね。嫌なことをしないで好きなこと・ものを探してあげて、仲良くなったその先に遊んだり触れ合ったりなどのコミュニケーションがあり、またその先に頼れる仲になっていくことができます。
そうなれば、投薬の練習やいろいろなお手入れの練習などもできるようになるので、より頼れる存在になれるはずです」
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami
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