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早食い以外が原因のときは注意! 猫が咳をするときの心配な理由を獣医師が解説

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猫も咳をすることがありますが、なかには心配な理由もあるようです。猫が咳をする原因について、ねこのきもち獣医師相談室の先生が解説します。

猫が咳をする原因

口を開ける猫
getty

——どのようなことが原因で猫は咳をするのでしょうか?

ねこのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「猫が咳をする原因として、まず早食いをしてむせたときに咳をすることがあります。この場合、咳をするのは早食いしたときだけで、後はおさまります。

ほかの理由で咳をする場合は…

  • カゼをひいたとき
  • 口内炎がのどまで拡がったとき
  • 喘息
  • 胸水

などの原因が考えられるでしょう」

——猫の咳というのは、具体的にどのような感じなのでしょうか?

獣医師:
「文字で音を表現するのは難しいですが、へホンへホンという音が多いかもしれません。大きな音や鋭い音ではないので、飼い主さんも気づきにくいと思います。

猫の咳は嘔吐に似たしぐさをしますが、嘔吐をするときは前にお腹が大きく動きます」

猫が咳をしているときの対処法

抱っこされる猫
getty

——猫が咳をする理由はさまざまあるのですね。咳をしているときの対処法について教えてください。

獣医師:
「早食いをしてそのときだけむせている場合以外は、症状が重いものが多いです。動物病院に連れて行ってあげてください。猫は症状があまり目立たないことが多く、家で気づいたときには進行していることもあります。

とくに胸全体に影響が出る喘息や胸水などは、胸やお腹を大きく動かしたり、鼻を拡げて呼吸をするようにもなります。カゼをひいたことのない成猫が咳をしているときは、重篤な病気であるかもしれません。

日頃から愛猫のいつもの正常の呼吸を把握しておき、おかしいようだったら受診をしましょう」


(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami

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