1. トップ
  2. 猫と暮らす
  3. 飼い方
  4. 居場所
  5. 暖房器具なしでOK! お留守番どきの“エコな冬ごもり”の工夫3選

猫と暮らす

UP DATE

暖房器具なしでOK! お留守番どきの“エコな冬ごもり”の工夫3選

暖房器具なしでOK! お留守番どきの“エコな冬ごもり”の工夫3選

季節は秋ですが、冬がくる前に寒がりな猫がポカポカの“冬ごもり”ができるように準備を始めませんか? ここでは留守番どきの対策に絞り、暖房器具を使用しない安心安全な工夫を紹介しましょう。

晴れの日は南の窓のカーテンを開けて、 日光で部屋をポカポカに

冬でも日中なら、南向きの窓からの日差しは相当な暖かさをもたらします。猫が日なたぼっこできるよう、日の入る窓のカーテンを開けておいて。ただし、夕方以降になると冷え込んでくるので帰宅が遅くなる場合は薄手のカーテンを閉めておくと○。

サイドテーブルを布で覆って こたつ風の防寒スポットに

あったかい逃げ場があると、「出かけるときは晴れていたのに、天候が激変」というときでも安心。小さめのテーブルを使った“エコ・こたつ”なら完璧です。

作り方はカンタン!

ラグの上に小さめのテーブルを置き、上面にふわふわの布をかけて。猫が出入りがしやすいように、1カ所を大きめの洗濯バサミなどでたくし上げて留めれば完成です。猫ベッドをインすればよりぽかぽかに
中に猫が入るとこんな風!

飼い主さんのふかふかウエアを ベッド代わりにすれば あったか+安心スペースに

お留守番どきに飼い主さんのニオイ付きのものがあると猫は安心します。飼い主さんが着ていた暖かい洋服を猫ベッド仕様にして置いておけば、喜ぶ猫が多いはず。

作り方はカンタン!

①衿元を背中側に折る
②丸くカーブするように袖を整える
③2つの袖口を合わせて折り返せば完成!

いかがでしたか? この秋冬のお留守番対策は“エコ”に挑戦してみましょう!

出典:「ねこのきもち」2017年11月号『部屋ごとに寒さ対策しよう 私と猫の冬ごもり計画』
CATEGORY   猫と暮らす

UP DATE

関連するキーワード一覧

人気テーマ

あわせて読みたい!
「猫と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る