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今日は自宅で愛猫の健康診断♪シーン別ヘルスチェック法3選!

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1. 優しくスキンシップしながらヘルスチェック!

愛猫とスキンシップをとりながらヘルスチェックをしてみましょう♪ポイントは、愛猫がご機嫌な時を狙うことです。ネコちゃんから飼い主さんの元へすり寄ってきたり、飼い主さんの膝の上に乗った時がチャンスですよ!

<お腹全体をなでながらチェック>

・腹部が張ったり膨らんではいないか
→お腹が大きく張っていると、腹水がたまっている可能性があります。

・ぽちっとした感触がないか
→皮膚炎による発疹や、カサブタができているケースがあります。

・いつもより嫌がったり、鳴いていたりしないか
→内蔵が炎症を起こし、手で触れることた箇所を痛がっている恐れがあります。

<背骨に沿ってなでつつチェック>

・骨がゴツゴツしていないか
→骨がゴツゴツとしているのは、痩せすぎのサインです。突然痩せてしまった場合は「甲状腺機能亢進症」など、病気の疑いがあります。

・いつもより嫌がったり、鳴いていたりしないか
→脊髄などの病気の疑いで、腰を痛めている恐れがあります。

<首の後ろの皮膚をつまみながらチェック>

・つまんだ部分が戻るまでに時間がかかっていないか
→戻りが遅かったり戻らない場合は、脱水状態になっている場合があります。

2. 気持ち良い~ブラッシングのついでにヘルスチェック!

皮膚を丁寧に触ることができ、愛猫がリラックスしてくれるブラッシング中は、絶好のヘルスチェックタイムです。皮膚や毛の感触を、しっかりとチェックしましょう!

<背中やわき腹を軽く揉みながらチェック>

・ぽちっとした感触がないか
→違和感がある場合、皮膚炎によるカサブタや、発疹かもしれません。

・いつもより嫌がったり、鳴いていたりしないか
→ケガや、皮膚トラブルなどを起こしている疑いがあります。

・しっぽの付け根の毛がベタついていないか
→皮脂分泌が過剰になる「スタッドテイル」などの皮膚病かもしれません。特に去勢前の雄猫に多いので注意を!

<アゴをなでながらチェック>

・デコボコとした感触がないか
→ニキビができたまま放置してしまうと、膿が溜まってしまう恐れがあるので、悪化させないようケアしてあげましょう。

3. うつらうつら…まどろみ中にヘルスチェック!

健康管理のため、愛猫が嫌がりやすい部位もちゃんとチェックしておきましょう。次の部位をチェックする際は、ウトウトと愛猫が無防備になっている時を狙うのが効果的ですよ!

<おっぱいを軽くつまんでチェック>

・おっぱいの周りにしこりがないか
→もししこりがあれば、乳腺腫瘍の疑いがあります。乳腺腫瘍は、避妊手術を行っていないメスの猫に多くみられますが、まれにオスの猫にも発症するため、性別に関わらず丁寧にチェックしておきましょう。

<耳の付け根を軽くつまんでチェック>

・いつもより嫌がったり、鳴いたりしていないか
→外耳炎などの炎症を起こしている疑いがあります。指で耳の付け根をつまんで、愛猫の反応を観察してください。

<歯肉を触ってチェック>

・いつもより嫌がったり、鳴いたりしていないか
→歯肉炎で歯肉が腫れているケースがあります。指先で優しく触って確認しましょう。

・歯肉が乾いていないか
→猫は元気な時、歯肉が湿っています。乾いている場合は、脱水状態を疑いましょう。違いに気づけるように、普段の状態をよく観察しておくとベストです。

以上、3つのシーンに分けて、自宅でできるヘルスチェックの方法をご紹介しました。どのシーンでも、猫がリラックスしている時に行うのがコツです。もし激しく嫌がっている時は、無理やり続けようとはせずに、また日を改めてチェックをしてください。月に1~2回を目安にして、飼い主さんによる愛猫の健康診断を続けていきましょう♪

出典/「ねこのきもち」16年8月号『触ってわかるヘルスチェック』
文/aiko
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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