猫と暮らす
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普段の生活に取り入れたい!いざという時の防災シミュレーション
災害時の行動をイメージしよう!
もちろん、「避難する」という選択肢はとても大切なこと。その選択をした場合は、さらに「避難所の場所・ルート・持ち物」なども事前に家族で話し合っておくことが大切です。そしてペットを飼っている場合は、ペットと共に避難できる用意が必要になってきます。
事前にできる備えを見直そう!
キャリーケースに慣れさせる
住まい近くの情報収集
避難グッズはどこにある?
また、1度用意すると安心してしまい、そのままにしてしまいがちです。破損や期限切れがないかなど定期的に点検をしておきましょう。
猫の避難生活は?
避難先での猫は、基本的に持参したキャリーケースやケージの中で過ごすことになります。犬とは違い、リードやハーネスに慣れていない猫は逃走の危険があるため、外に出すことは控えるのが無難です。
長期間の避難が予想される場合は、キャリーケースの中へ猫を入れて避難し、トイレやベッドスペースが確保できるケージを持って避難できるとより良いでしょう。
預かってもらえる人がいると安心
平和な時間に「もしも」を考えるのは難しいことです。しかし、「その時」がきてから考え始めては遅いこともあります。日頃から用心を欠かさず、家族との確認も怠らないようにしましょう。
文/HONTAKA
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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