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不意打ちでガブリ!シーン別|愛猫に突然噛まれるのを防ぐ方法とは

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「何にもしていないのに…」飼い主の苦悩

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猫ちゃんを飼っている家庭でよく聞くのが、何にもしていないのに急に噛まれたり、攻撃されたりといった不意打ちの被害。いったいなぜ、猫ちゃんたちは突然飼い主を噛んでしまうのでしょうか?

シーン①猫ちゃんとすれちがったときに噛まれた!

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その原因とは?

はじめにご紹介するのは、家のなかで猫ちゃんとすれちがったときに、急にガブリと噛みつかれてしまったというケースです。この場合、考えられる理由は2つあります。

1つ目は、遊びの欲求が満たされずに暇ももてあましているパターンです。もともと外で獲物を捕まえる暮らしをしていた猫ちゃんは、室内のみでは刺激が足りず退屈し、遊んでほしいがために飼い主に噛みついてしまうことがあるのです。

2つ目は、早歩きしていた飼い主の素早い動きが、獲物に見えて攻撃してくるパターンです。猫ちゃんの獲物はネズミや蛇など、ちょこまかと動き回る生物であることがほとんど。そのため室内を飼い主が早歩きで通り過ぎた際、狩猟本能が働いてしまい、思わず噛みついてしまったのだと考えられます。

すれ違いざまの「ガブリ」をなくすために

1. 適度に遊ぶ時間をつくる
暇をもてあましている猫ちゃんの場合、遊ぶ時間を増やしてあげることでストレスが減り、問題解決につながる場合があります。遊ぶときは1回の時間を長くとるよりも、回数を増やしたほうが効果的。1日3回以上、1回につき5分〜10分くらいを目安にすると猫ちゃんの満足度もアップしますよ。

2. ゆったりとした動きを心がける
猫ちゃんの狩猟本能を刺激しないためには、なるべくゆったりとした動きを心がけましょう。特に室内のドアを開けるときや猫ちゃんの前を通り過ぎるときは素早い動きをせず、ゆっくりとドアを開けたり歩いたりするようにしましょう。

シーン②ご飯の時間が近づいてくると噛まれる!

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その原因とは?

つづいては、ご飯の時間が近づいてくると噛まれてしまうケース。以前猫ちゃんに噛まれたときに、ゴハンを与えたことが原因だと考えられます。猫ちゃんは自らの欲求を満たすために、さまざまな方法で飼い主にアピールしてきます。もし一度でも噛まれた直後にゴハンを与えた経験があるのなら、それを覚えていて、ゴハンが欲しくて噛むようになったのかもしれません。

他に考えられるのが、空腹状態に耐えきれなくなった猫ちゃんが、仕方なく飼い主を噛んでしまうパターンです。鳴くなどして必死にアピールしても気づいてもらえないと、噛む攻撃によって欲求を満たそうとする猫ちゃんもいます。

お腹が空いて「ガブリ」をなくすために

空腹による攻撃を防ぐためには、ゴハンの量は変えずに食事の回数を増やすのが効果的です。こうすることで猫ちゃんが空腹を感じる時間が短縮され、ストレスもたまりにくくなります。早食いをしてしまう猫ちゃんの場合は、知育おもちゃや早食い防止のお皿を利用して、ゆっくり食べる癖をつけさせましょう。猫ちゃんの満足度を高めて、欲求をコントロールすることにもつながります。

猫ちゃんの欲求がたまる前に

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不意打ちの「ガブリ」をなくすためには、猫ちゃんが発する欲求不満のシグナルにいち早く気づいてあげることが重要です。遊ぶ時間を増やしたり、ゴハンの与え方を工夫したりして、しっかりとコミュニケーションをとってみてくださいね。

出典/「ねこのきもち」17年3月号『シーン別にサインと予防策を紹介!噛む・引っかくされる前にできること』(監修:もみの木動物病院 副院長 村田香織先生)
文/子狸ぼん
※写真はスマホアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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