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猫の運動不足解消にも！「キャットホイール」が話題
猫も完全室内飼いが基本ですが、ときには思いっきり走らせてあげたいと思うこともあるのではないでしょうか。
今回は猫版ルームランナー、「キャットホイール」を紹介します。すでに愛用しているインスタグラマーさんの猫たちの写真とともに、どんな楽しみ方があるのか、お部屋のどこに置いているのか見ていきましょう。
今回は猫版ルームランナー、「キャットホイール」を紹介します。すでに愛用しているインスタグラマーさんの猫たちの写真とともに、どんな楽しみ方があるのか、お部屋のどこに置いているのか見ていきましょう。
キャットホイールってなに？
キャットホイールとは、猫がランニングマシーンやルームランナーのように使って遊ぶ、円形をしたアイテムです。円形部分が猫が走ることによって回るようになっています。
主流は直径120cm前後のサイズ。このサイズでは2万円台後半からの販売が多いようです。主流のタイプのほかにも直径50cm程度のコンパクトなものや段ボール製のものなど、バリエーションが豊富です。
主流は直径120cm前後のサイズ。このサイズでは2万円台後半からの販売が多いようです。主流のタイプのほかにも直径50cm程度のコンパクトなものや段ボール製のものなど、バリエーションが豊富です。
みんなはどうやって遊んでいる？
キャットホイールは猫が走って楽しむ運動器具です。キャットホイールを使って全力疾走する姿は微笑ましくもあります。
全力で走って……
バタンキュー
なかにはたくさん走って、キャットホイールの傍らでのびてしまうコも。たくさん遊んでたくさん寝る、猫の愛らしい姿の極みのようですね。
また、多頭飼いの場合には、互い違いに走って引っ張りっこのようになったり、先頭を代わる代わるしながら走ったりと、奇想天外な遊び方をすることもあるそう。
怖がりなコには、じゃらしおもちゃを使って誘導する方法がおすすめです。
また、多頭飼いの場合には、互い違いに走って引っ張りっこのようになったり、先頭を代わる代わるしながら走ったりと、奇想天外な遊び方をすることもあるそう。
怖がりなコには、じゃらしおもちゃを使って誘導する方法がおすすめです。
みんなはどこに置いている？
直径120cmともなると、なかなかの幅と高さになるため置き場所には悩むところではないでしょうか。
すでに導入している家庭では、猫がいつもいる場所から近いところに置いている場合が多いようです。例えば、キャットタワーの近くやケージの横など、動線上から目に入れば興味を示してくれるかもしれません。
また、ひなたぼっこが好きな猫であれば、窓際に置くのもおすすめ。キャットホイールはくり抜かれている構造のため、部屋に入る日光の邪魔にもならないでしょう。
すでに導入している家庭では、猫がいつもいる場所から近いところに置いている場合が多いようです。例えば、キャットタワーの近くやケージの横など、動線上から目に入れば興味を示してくれるかもしれません。
また、ひなたぼっこが好きな猫であれば、窓際に置くのもおすすめ。キャットホイールはくり抜かれている構造のため、部屋に入る日光の邪魔にもならないでしょう。
猫の全力疾走が見られるキャットホイールは、いまホットな猫アイテムです。ダイエットや運動不足解消、ストレス解消など飼い主さんの目論見をよそに、楽しむ猫の姿が見られるかも♪
ただし、利用中の思わぬ事故やケガを防ぐために、猫が遊んでるときは見守ってあげてくださいね。
ただし、利用中の思わぬ事故やケガを防ぐために、猫が遊んでるときは見守ってあげてくださいね。
掲載協力／Instagram（＠bon_sowa_nico_cara_cats、＠bengal_happylife、＠harupapakinniku、＠oisan_catbot）
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
文／小泉美筆
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