猫と暮らす
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帰ったら猫と思いっきり遊びたい 夕方から活動的になる猫と充実した時間を過ごすメリット
夜に猫と遊ぶメリットや遊び方について、獣医師の椎木亜都子先生に伺いました。また、読者さんと愛猫のエピソードもご紹介します。
帰宅後は猫と遊んでエネルギーを発散させて
ぜひ、じゃらしおもちゃなどで愛猫を遊ばせながら、話しかけてあげましょう。猫にとって楽しい時間になりますし、お互いの絆も深まるでしょう。
猫と遊ぶ時間は「1日30分程度」が目安
みんなの遊び方は?飼い主さんたちのエピソードを紹介
・「夜、まず寝る準備をしてから、ひたすら遊びます。あとは寝るだけなのでリラックスできるし、昼に遊べない分、愛猫が疲れるまで存分に付き合います!」(長崎県/Iさん)
・「帰宅して、愛猫の遊びたくてしかたがない顔を見るともうそれだけで癒されます。そして、ゴハンを出すよりも先に遊んであげなければ、愛猫は納得しません(笑)。遊んでもらうまではじ~っと睨んでいるので、じゃらしおもちゃやトンネルなどで激しく遊びます」(愛知県/Iさん)
・「猫たちと遊ぶのは断然、夜のほうが多いです。人なれの訓練中だった頃、30分ほどしっかり遊ぶ時間をつくったので、なれるのも早かった気がします」(埼玉県/Tさん)
・「一人暮らしなので、帰宅後は愛猫と私だけのリラックスタイムです。夕暮れの薄暗い部屋で電気をあえてつけず、鳥の羽根のおもちゃで狩りごっこしたり、スーパーボールを投げて追いかけさせたりして遊びます。幸せを感じる毎日です」(兵庫県/Eさん)
・「寝る前におもちゃで遊びます。むきになって遊ぶのがかわいいです」(香川県/Fさん)
・「愛猫のほうは、夜はハイになってくる時間帯でもあり、ダッシュしていることが多いです。小さなおやつを投げて、遊んだりしています。そんな元気な姿を見てから眠るとき、この上なく幸せを感じます」(神奈川県/Oさん)
参考/「ねこのきもち」2023年8月号『ナイトシーンは濃密に…♡ 猫と私の夜時間』
文/藤真もとみ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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