猫と暮らす
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愛猫はお風呂に付いてきますか?飼い主さんの体験談&獣医師解説
愛猫は飼い主さんのお風呂に付いてきますか?
飼い主さんに聞いた!お風呂に付いてくる愛猫エピソード
浴室のドアの前で飼い主さんを出待ちする
- 「浴室には入らないけど、出てくるまで浴室ドア前で座って待っている」
- 「基本は出待ち。待ちくたびれると開けろ〜とドアをカリカリ&大声でニャオニャオします」
- 「にゃ〜お、にゃ〜おと鳴いたあと、お風呂のドアの前で座って待っています」
浴室の中まで入って飼い主さんを監視する・一緒にくつろぐ
- 「お風呂に向かうと素早く戸の前で待ち構えます。運よく中に入ったときは湯船のフタの端に乗りすみっこでずーっと見守ってくれています」
- 「一緒に風呂場に入りお風呂のフタを半分だけ残した上でじっと見ている」
- 「湯船に浸かっていると風呂場までナデナデされに来る。バスマットでゴロンして褒められるのを待っている」
- 「フタの上で寝たり、出窓から外を見たりしている」
お風呂に付いてくるが、水を察知すると逃げる
- 「中まで付いてくるけれどシャワーを出すと洗面所のドアまで退避します」
- 「洗い場まで付いてきます。でも、水の音が聞こえると逃げちゃいます」
- 「何をしているか気になるようで、覗きに来ます。時々お風呂のふちに座って見ているけど、お水は怖くてすぐに逃げていきます」
【獣医師解説】猫が飼い主さんのお風呂に付いていく理由
岡本先生:
「水の動きが面白くて興味があるから、飼い主さんと一緒にいたい・行動を観察していたいから、飼い主さんを心配している、といった理由が考えられますね」
【獣医師解説】猫がお風呂に付いてきたときの接し方
岡本先生:
「湯船に落ちそうなどの危険がないようでしたら、飼い主さんが見守れる範囲で猫の好きにさせて大丈夫ですよ」
取材・文/寺井さとこ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2025年10月時点の情報です。
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