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<PR>愛猫の元気がない本当の理由は?気づきにくい『変形性関節症』の痛みをやわらげるためにできること

今回のテーマは『変形性関節症』です。愛猫の関節の痛みのケアをしている飼い主さん、ひとりで悩んでいませんか?愛猫のことを想うほど「本当にこの治療で合っているのか」「通院がストレスになるのでは」と心配になる飼い主さんがいるかもしれません。
同じ悩みを抱える仲間が集まるサイト「ハッピーメディケーションクラブ」で、痛みの治療やケアについてみなさんに体験談を聞いてみましょう。

『ハッピーメディケーションクラブ』はこちら!

愛猫の『変形性関節症』と付き合う工夫を教えて!

『変形性関節症』は全身の関節軟骨が傷ついたり変性したりして、痛みで動きにくくなる病気です。猫の場合、1才以上では約74%、12才以上では90%に『変形性関節症』の疑いがあるというデータも(※1、2)。高齢になるほど増えるため、「年だから動きが鈍くなった」と勘違いされやすい病気です。

愛猫の生活の質(QOL)を維持するには、『変形性関節症』の治療や生活環境の工夫で痛みをやわらげることが重要です。ハッピーメディケーションクラブに参加しているアンバサダーのみなさんに、愛猫の『変形性関節症』の治療やケアについてお話を伺いました。

※1:1n=101、年の中央値;9.78土5.77才
※2:Frontiers in Veterinary Science掲載論文 2020年

治療を始める前と後では顔も動きも全然違う。18才とは思えないくらい若々しくなりました

スコティッシュフォールドのぷぷちゃんのプロフィール
家族のストーリー①

「ぷぷは17才まではすごく元気だったのに、18才になってから急に遊ばなくなり、キャットタワーにも上らなくなってしました。最初は高齢になって足腰が弱くなったのかと思っていたら、友人から痛みがあるのかもしれないと言われたんです。

心配になって動物病院の先生に相談したら『変形性関節症』でした。痛みを緩和する注射の治療を始めたら、一気に10才くらい若返ったように元気になって驚きました。顔も動きも全然違うんです。高齢なので腎臓への影響が気がかりでしたが、5回目の注射を終えた今も問題ありません。
スコティッシュフォールドのぷぷちゃん
左:治療前の動きが鈍いころは座ることさえできなかった 中・右:治療を始めてから元気に遊べるようになった
私にもできることをしてあげたいと思って、ぷぷが高いところに上りやすいようにいろいろな場所にステップ(階段)を作りました。猫は痛みを隠すから病気に気づきにくいけれど、今までと違うと思ったら動物病院に行ってほしい。ぷぷの変化を見て『変形性関節症』の治療を始める方が増えたらうれしいですね」(飼い主さん)
猫のやまとちゃん

愛猫の表情や動作から体調を読み取って、治療のタイミングを判断しています

家族のストーリー②

2023年に『変形性関節症』に加えて馬尾症候群と診断されてから、獣医師の先生に発売されたばかりの注射の薬をおすすめされました。腎臓への負担が少ないと説明を受けたので注射を打ってみたら、本当に大正解。歩くこともままならなくて階段の上り下りもやっとの状態だったのに、次の日には動きに活発さが戻ってきたんです。まるで魔法みたいですよね。

試しにレーザーポインターのおもちゃを出したら、階下にいた家族からやまとの足音がドタドタと響くと言われたほど遊んでくれました。まさか電池が1〜2週間でなくなってしまうくらい夢中になるとは。もうすぐ18才になります。
先生と相談して最初の3カ月は注射を毎月打ちましたが、今はだいたい1カ月半おきに。やまとが階段を上るスピードが遅くなったら注射のタイミングかなと判断しています。犬や猫は話せないからこそ、飼い主が目や表情、動作から汲み取ってあげたいと思っています」(互井さん)
猫のやまとちゃん
左・右:治療前は猫じゃらしで少し遊ぶくらいしかできなかった

【動画】走ったりジャンプしたりと機敏な動きができるようになりました

猫のチョコちゃん
家族のストーリー③

「2024年のお正月ごろに動きが鈍いなと思っていたら、2月になって急に階段を上るだけでウーッとうなり声をあげるようになったんです。絶対に痛みがあると思ってすぐ動物病院を受診したら、結果は馬尾症候群。先生からは痛みをやわらげる注射の薬を打ったほうがいいと言われました。

最初は10日目くらいから活発に動けるようになり、2回目は早くも3日目には元気が戻ってきました。痛みが強いと時間がかかると聞き、最初の異変に気づいてからすぐ動物病院に行ってよかったですね。今では走ったりジャンプしたりできるようになりました。
猫のチョコちゃん
左:治療前はゆっくり上り下り 中・右:同居猫を押しのけてジャンプするほど元気になった
チョコは水を飲むときも腰を曲げないようにしながら動いていて、見ている私にも相当痛いことがわかるほど。治療のおかげで大好きなキャットウォークにも行かれるようになってうれしそうです。毎月1回くらいは注射のために動物病院に行くことになるけれど、治療後の違いを見たら続けたい気持ちが上回ります。
*症状や個体差によっても治療方法・対応や効果が異なるので、病院でしっかり獣医師の診断を受けて対応してあげましょう。

愛猫と家族に寄り添う「ハッピーメディケーションクラブ」のご紹介

同じような経験をしている飼い主さんと、アドバイスができる専門家と、愛猫についてたくさん話してみましょう。愛犬・愛猫と飼い主さんを支えるために、日常生活のケアの悩みを乗り越えるお手伝いをするサイト『ハッピーメディケーションクラブ』を立ち上げました。

あなたと愛犬・愛猫とのかけがえのない時間を充実させるために、『ハッピーメディケーションクラブ』では皆さんと一緒に大切な家族のことを支えたいと思っています。ケアの役立つアドバイスなど最新情報をお届けします!
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ハッピーメディケーションクラブ

提供/ゾエティス・ジャパン株式会社
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