猫と暮らす
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「抱き枕みたいなのが寝てる!」“ごめん寝”のポーズで寝る愛猫の心理とは?獣医師が解説
飼い主さんはにゃんたくんのために、一年中こたつの上にお手製の寝床を置いているのだとか。冬から春にかけてはこの場所で寝ることが多く、この日もいつものようににゃんたくんが寝ていたといいます。
飼い主さん:
「ふと目を向けると、この形になって“ごめん寝”(猫が頭を下げて謝るような姿勢で寝るポーズ)をしていました」
なぜ、この姿に? 抱き枕のようになった理由
飼い主さん:
「理由はわからないのですが、寝ているときにおでこに手を添えると気持ちよさそうにスリスリするので、おでこを前足で覆ったり何かに擦りつけたりしていると落ち着くのかもしれません。甘えん坊ですね」
飼い主さん:
「ネットでよく見かける動物の抱き枕を想像してしまいました。そして、マンチカンだから少し足が短いのですが、今日はいつもより前足が短いな~とも思いましたね」
飼い主さん:
「枕におでこをスリスリとしながら、しばらくこの体勢で寝ていたと記憶しています。そのあとは、ルーティンどおり私の寝室に移動して、私の布団で一緒に寝ました」
【獣医師解説】猫が“ごめん寝”のポーズで眠る理由
――飼い主さんがふとにゃんたくんを見ると、“ごめん寝”のポーズで寝ていたそうです。猫が“ごめん寝”のポーズで眠る理由について教えていただけますか。
原先生:
「周囲が少し眩しくて光を遮ろうとしている、あるいは、寝ている間に鼻先が冷えるのを防ごうとしているのかもしれません。また、深くリラックスして眠っているうちにウトウトして、自然に頭が落ちてしまったという微笑ましい状況も考えられますね」
――“ごめん寝”のポーズで眠る猫の特徴があれば教えてください。
原先生:
「光に敏感で、暗くて落ち着く場所を好む猫によく見られる傾向があります。また、住環境が明るいお部屋である場合や、好奇心旺盛で遊び疲れてその場で眠ってしまうような若い猫にも、こうしたかわいらしい姿が見られるかもしれません」
(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・原駿太朗先生)
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年2月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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