猫と暮らす
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ある日突然、猫の態度が変わるのはなぜ?背景と対処法を解説
今回は、猫の態度が変わる背景や、飼い主さんが確認したいポイントなどについて、ねこのきもち獣医師相談室の原先生に伺いました。
突然の態度変化は「環境の変化」や「経験の積み重ね」が影響することがある
飼い主さん側では些細に思えても、猫にとっては安心できる条件が崩れたように感じることもあるようです。
また、抱っこや爪切り、投薬など猫が苦手な出来事が続いた後に、近づくのを避けるようになるケースも考えられます。ある日突然に見えても、猫の中では不安や苦手が積み重なって表面化していることがあります。
ただ「距離を取りたいだけ」のことも
また、成長や季節によって過ごし方が変わり、以前ほどベタベタしなくなることもあります。愛情がなくなったのではなく、猫なりに快適な距離感を選んでいる可能性があると考えるとよいでしょう。
違和感が続くときは注意が必要
注意が必要なのは、元気がない、食欲が落ちる、隠れて出てこない、触られるのを極端に嫌がる、鳴き方が変わるなど、体調面の変化が同時に出ている場合です。急な態度変化の裏に不調が隠れていることも考えられるため、違和感が続くときは動物病院に相談しましょう。
まずは安心できる環境を整えて
①無理に触らず、近づく頻度を一度減らす
②猫の定位置や隠れ場所を確保し、静かに休める場所を守る
③声かけは短く穏やかにし、追いかけない
④遊びやおやつは猫の様子を見ながら少しずつ再開し、良い体験を積む
⑤生活リズムや家の中の変化を振り返り、猫が苦手な刺激を減らす
猫の態度が変わったときは、飼い主さんが悪いと決めつけなくて大丈夫です。猫が安心を取り戻せるように見守り方を調整していくと、少しずつ距離が戻ってくる場合もあります。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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